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2017年06月18日

トムヤムヌードル、海老のすり身揚げ、青パパイヤのサラダ、生春巻き、グリーンカレー

乗馬の帰りに川越のタイ・レストランで御殿場の競技会にご一緒したKさんMさんと会食し、話がついつい盛り上がって深夜帰宅と相成りました(^^ゞ
今週末は愛馬オランダの幼稚な子クリトンになんと三鞍も騎乗し、「松井さんも結構体力がついてきましたね」と S 先生。それもあるだろうけど、やっぱりクリトンに乗り馴れてカラダに余計な力が入らなくなったことが一番大きいように思う。おかげで一鞍目は駈歩がこれまで以上に持続。二鞍目のデカ鹿毛トロッターリラ嬢との部班レッスンでも、走行中の脚移動と手綱の操作がわりあい自在にできてスピードコントロールがバッチリ行ったし、クリトンのほうも走行途中で口をガチャガチャ動かして自らハミ受けをしてくれるので本当にラクに乗れたのだった。もっとも三鞍目ともなればさすがに私も筋肉疲労が出て途中から馬を脚でしっかり抱けない感じになり、駈歩をしたらバランスを崩して輪乗りができずに突っ走られそうになり、円を描いて何とか止めたものの「馬は元気だけど乗り手がもうダメだ。今日はもう止めときましょう」と言われて敢えなくレッスン終了。課題はいろいろあって、とにかく手綱を支える腕も脚も左の方が相変わらず余りにも力不足な点を指摘され、左右バランス良くカラダを使うことがいかに難しいか、というより普段いかにそれを意識していないかを痛感させられる。馬も同様でやっぱり右回りが得意な子や左回りの得意な子がいて、完全にバランスの取れた子のほうが珍しいくらいかもしれない。クリトンが入厩した直後は前後のバランスも余り良くない子で、ともすれば前のめりにハミをさらって爆走状態に陥る傾向があったのだけれど、S先生の調教が功を奏して前半身の筋肉が
つき、自らカラダを起こして屈頭姿勢を取るようになったおかげで画期的に乗りやすくなったのだった。馬の調教とは馬のどこの筋肉を鍛えるかということであるのを私は当クラブで初めて教わった気がしております。


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