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2017年06月13日

茄子のボロネーゼ、たらこのクリームパスタ、生ハムとレタスのサラダ

今夜は旧クラブの馬友オペラ歌手のSさんが久々にお越しになって晩ご飯をご一緒した。今月下旬に目黒でサロンコンサートをなさるので、チラシをご持参になってそのお話を伺うも「今回はミニコンサートだから今度また大きいのをする時に来てよ。でも会場を取るのが結構大変なのよね」というところから、クラシック声楽業界のあれこれをお聞きし、次ぎに現代の幼児教育に関するさまざまな問題点を伺って何かと驚かされることが多かった(!_+) たとえば昔話に悪人が登場しなくなったり、結末が異常なほどソフトなタッチに改訂されているということを具体例を挙げて説明されると、一体いつ頃からどういう事情でそんなふうになったのか知りたくて堪らなくなったのだけれど、どなたかご存じの方があれば教えて戴きたい気持ちである。もっとも S さんとは歌や幼児教育の話もさることながら結局やっぱり馬の話で大いに盛り上がってしまい、お互いなんだって馬にこんなにハマッてしまったんだろうか?そのきっかけは何だったんだろ?というような話が今夜のシメと相成りました(^^ゞ


コメント (2)


朝日新聞の蟹の甲羅焼きから来ました。
昔話が怖くなくなったのはいつからか知りませんが、3ヶ月前に昔話というタイトルで、元大学教授の話を聞く会をしたら60歳の人が一寸法師がお姫様に取り入って出世してずるい、と言う人がいてびっくりしました。
「さくらさくら」の歌も学校では歌われていません。
神楽はやたら鬼退治のショーになり。
いろいろと昔の理屈は無い世の中で、世の乱れもいたしかたなくトホホです。

投稿者 ももたろう : 2017年06月13日 23:37

以前、人から河合隼雄の『昔話の深層』が面白いと言われた時に、『昔話の真相』と勘違いして、それは面白そうだなぁ、と思ったことがありました。

投稿者 せろり : 2017年06月18日 01:27

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