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2017年06月04日
小鯵の南蛮漬け、しぐれ煮、揚げだし豆腐
乗馬の帰りに大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。
梅雨入り寸前の素晴らしい好天に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目は
2頭立ての部班で、しかもクリトンに乗り慣れた S 先生ではなく初めて女性インストラクター A先生の指導を受けるレッスンだったのと、下乗りされた S 先生から「クリトンは昨日乗られてなかったので今日は放牧したけど、まだ元気良すぎて大変かもしれませんね」と言われたのもあって心配されたが、速歩オンリーで何とか無事にこなせたのでホッとひと息。とはいえそれを見ていたO さんからは「クリトンはとても気持ちよさそうに走ってたけど、松井さんは大変だったでしょ」と言われたくらいのイケイケ度で 2 0×60mの馬場を先頭のデカ鹿毛トロッターのリラ嬢を追い抜かんばかりに走行されたら速歩だけでもヘトヘトに(^_^;ただし自分独りだと当初の乗り慣れない頃と同じく必要以上に抑えて乗ろうとするので、上級者との部班でスピード感ある速歩に慣れさせてもらうのは非常に有り難いのである。なので2鞍目のマンツーマンでは速歩による巻乗り肩内半巻きハーフパスから三湾曲という一連の流れが
比較的スームスにこなせて、続く輪乗りの駈歩でも発進がスムースで、前回より少しは長くキープできるようになったのでした(*^^)v私としてはこの夏の間に何とか輪乗りで五周くらい持続できるようにしたいのだけれど、「そしたら競技会でA2くらい踏めますよ。だけど競技会では大勒は使えないから、困ったなあ」と先生。クリトンはそもそも私がこなせるようなレベルの競技ではなく、もっと高度な馬術を仕込むべく大勒という巨大強力な補助のハミでずっと訓練されて来た子なのであった。というわけで私にはレベル的にもツーマッチだし、また昨日わが家に泊まってクラブを観に来た旧友モリがクリトンをひと目見るなり「大きいわねえ!」と叫んだくらいサイズ的にもツーマッチなのだが、大勒の件に関しては私にもともと競技会志向がないために、S先生ほど別に「困ったなあ」と思っているわけでもないのである。ところが先生は「そうだ競技会にはユキちゃんで出たらいい」と発案されて「サイズはうんと小さいから松井さん向きだし、ただクリトンと違って合図を間違えると怒りますどね」とのこと。何しろ黒鹿毛サラ5歳馬のユキちゃんはS先生が手塩にかけて馬場馬に育てあげた秘蔵っ子で且つ超わがまま娘でもあって、前にOさんが試乗したら「一回目の合図の間違いは何とか我慢してくれたんだけど、二度目も間違ったら『あんたは一体どうしたいのよ!』と言わんばかり両前肢をガーンと大地にぶつけたんですよ」との話を聞いていただけに「ムリムリ、ユキちゃんなんかにはゼッタイに乗りません」と強硬に拒んだ私。「どうしてですか?動きはクリトンと変わりませんし、小さい分乗りやすいはずですよ。ただちょっと性格が」と仰言る先生に「その性格というのが私にとっては一番大切なんです!!!」といくら強調してもし足りない感じでした(^^ゞ