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2017年05月17日

スナップエンドウと筍の炒め物

日曜日に乗馬クラブのオーナーから近所の農家のスナップエンドウを頂戴してたので、それを超適当に料理したら意外とおいしく出来たのでレシピを記す。豚肉に生姜汁と酒醤油を揉み込んでニンニクの薄切りを入れた油で炒め、スナップエンドウを加えてしばらく蒸し炒めし、茹で筍を炒め合わせ、豆板醤を少し入れて香り立つまで焼きつけてからトウチ醤オイスターソース酒砂糖醤油を混ぜた合わせ調味料を注いで胡麻油を垂らす中華仕立て。
米国ではトランプ大統領のロシアコネクション問題が再燃してまだ鎮火しそうにない一方、日本では森友問題が燻るなかでついに加計コネクションまで表立って取りざたされるようになったけれど、アベボンを相変わらずバックレたままで済ませようがどうしようが、証拠があろうがなかろうが、どうせ関係あったに違いないよね〜と多くの人は白けきった気持ちでいらっしゃるのではなかろうか。それにしても双方共に教育機関の問題であるところに、先ごろニュースによく取りあげられた文科省天下り問題も含めて、この国の教育業界の著しい劣化と貧困が象徴されているような気がする。そもそ業界が優れて健全な状態にある時は、政治家や行政の関与はほとんど認められず、また双方の問題に登場するような二流三流の人物は関係し得ないはずなのである。近代教育事態が終焉を迎えて久しく、私の学生時代でさえ日本のマスプロ教育はヒドイ(-。-;)感が強かったとはいえ、ここまで荒んでしまった背景の根本的な原因は何だったのだろうか(?_?)もとより少子化問題は大きいだろうし、文科省の恣意的介入が事態を悪化させた責任もあるとはいえ、単にそれだけとも思えず、教育に携わる人たち全体の何が一体こうした末期的現象を生むに至ったのかはもはやミステリーとしかいいようがありません(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


私はミステリーと言うより日本人の国民性の成れの果ての様な気がします。上の子の担任や副校長はとても恵まれやはりいい先生はいるのだと思いましたが、下の子の担任は褒める事も貶すことも難しい先生で多分ほとんどの先生がこちらの部類に入ると思います。
また今の副校長先生は誰が接触しても難しい方でご自分の拘りを持ち(良く言えば譲れない事)ご自分の事務処理能力の無さを棚に上げ部下を怒鳴り散らし、保護者から教育委員会にまで文句を言いに行ったと噂に聞くほどでした。私も体験していますが、他人に自分の正しさを押し付けるタイプです。
 長いものに巻かれ、自分の義務と権力を誤認しているか別の物とも意識できていないようでした。
 だから、保護者としてはなるべく関わりたくないと距離を取り様子や他の方の感じ方や在ったことの情報を集めわざわざ言いたくないけれどこちらを責める言動があった時だけ反撃しようと思います。
 現場でさえこの状況では教育界は道理より無理や追従忖度がまかり通っているでしょう。だからその上や官僚なんて腐っているのではないですか?。普通の公務員の感覚で森友問題の財務省の一年過ぎたなら保管期間を終了してよいとの言葉を聞いた時から、現場でなくなり地位が高くなるほど、その副校長のように義務も権力も己の為だけに使うよう解釈するなら厚顔無恥の輩が一番得をし、幅を利かせるのでしょう?と思います。

投稿者 nao : 2017年05月17日 22:13

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