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2017年05月14日

つばめ風ハンブルグステーキ、イソフラボンサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
昨日は土砂降りだったが、当クラブの馬場はとても水はけがいいので土がちょうどいいくらいに湿っている程度でレッスンには全く差し支えがなかったのだけれど、馬たちは丸1日運動も放牧もさせてもらえなかった分メチャ元気だったり、体が硬くなったりしていた。わが愛馬オランダの幼稚な子クリトンも例外ではなく、S先生に下乗りをしてもらい、自身でも速歩で肩内半巻きハーフパスを繰り返しながら体をほぐしてやってもかなりの持って行かれ感があったので、駈歩は再び調馬索でキープしてもらいながら乗ったところ巧く発進できず、再び下乗りしてもらってから調馬索のキープをなくしたら何とか発進はしたものの、やはり持続が難しいのは中間種の外国産馬ならではの反動の大きさと滞空時間の長さに私がついていけないせいである。ハフアラブMIXの尾花栗毛ウラ嬢(写真)の駈歩なら相当長い間駈歩してても平気なんだけどな〜と思っていたらウラ嬢のオーナーOさんは逆にウラ嬢の反動なくビュンと行っちゃう駈歩が怖くて苦手なんだそうで、今度一度交換して乗りましょうか?とお互いに話してたらそれを聞きつけたS先生が「じゃ今度コラボレッスンしましょう!一時間半ほど時間取って途中で馬をチェンジするんです。松井さんはもっと駈歩を持続させるレッスンが必要だし、Oさんはクリトンからハーフパスを習うといい」とのことでホントに実現しそうな感じになっちゃいました(^◇^;)
レッスン終了後はクリトンを放牧してやると早速ゴロンゴロンと地面に寝転がって泥だらけになり、お湯で洗ってやりながらマッサージしてやると、ああ、極楽、極楽という感じで馬ながらに陶然とした表情になっているのがおかしかった。今日マッサージ用の塗り薬を購入されたOさんはそれを自分の肩に塗って「ああ、すっとして気持ちいい!」とのこと。シャンプーでもそうだが、馬肌用のは天然成分でとてもマイルドに作られた製品ばかりだから人間に使ってもゼンゼン平気なのだけれど、人間のよりも高級品なので勿体なくて人間には使えないのであります^_^;


コメント (1)


馬用の物が高級品と聞いて、朗らかに笑いました。なにかセレブと言うかお馬様とでも言いたくなるような貴族的な生活で、ストレスはあるでしょうが、人間の貴族の精神的なストレスやふとした事でいろいろ言われたりなどの言語を持っているからこそのストレスは無いと思われ、良い馬生?の様な気がします(にこにこ)。

投稿者 nao : 2017年05月14日 21:25

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