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2017年05月02日

かつお味噌和えサラダ菜包み

QPで見た料理。味噌に砂糖と醤油少々と胡麻油少々を練り混ぜて、QPの先生は他にお酒とか何かゼッタイに入れないでくださいと注意されたが、私は好みで、というより江戸風に辛子を加えて、カツオを和えた。大根を千切りして塩を振った塩もみ大根と大葉と併せてサラダ菜(私はサンチュに代えた)でくるんで食す。この食べ方には玉ネギより塩もみ大根がマッチしてとても美味しく戴けました∈^0^∋
連休とは関係なく私は通常通りの執筆だが、今日は仕事なんかしたくないくらい穏やかな好天に恵まれたものの、昨日は急な荒天で慌てた方もあったのではなかろうか。お天気もさることながら、世の中が急変しつつある感じに戸惑いつつ不安を抱かれる方も今は多いのではなかろうか。私は専ら過去の時代を背景にした小説を書いているため史料に目を通すことで各時代それぞれの人びとの在り方を俯瞰するような機会にも恵まれるのだけれど、最近では戦時中の大阪を舞台にした小説と、戦前の歌舞伎座をモデルにした小説を新連載するため、当時の新聞や何かをやたらに読んでいて、時代というものは短期間に誰もが思いがけないほどの急変をすることがあり得るという印象を受けている。
たとえば昭和8年は太平洋戦争に突入するわずか8年前なのに、当時の新聞を読むと、太平洋戦争どころか、それ以前に日中戦争が泥沼化することすら全く信じられない感じだし、戦時中でも東条英機が首相になった時点から色んな制度がこんなにもひどくなるのかと(@_@;)ただ驚くばかりなのである。戦前や戦時中とは違って民主主義の時代を生きる私たちは、いつの間にかこんなになっちゃってたんだ!なんて泣き言は後世に許されないのをもっともっと自覚したいものであります(-.-;)y-゜゜


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