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2017年04月30日

海鮮サラダ、鴨肉の塩焼き、コロッケ、玉子焼き他

乗馬の帰りに翻訳家の松岡和子さん(こちらはさいたま芸術劇場の帰り)と大宮東口の「とらぬ狸」で食事。今日はどちらかといえば演劇の話がメインで故蜷川幸雄氏の思い出話をたっぷりと伺ったが、当然ながら「今日のレッスンはどうでした?」と訊かれて乗馬の話にも花が咲いた。
新緑に映え長閑に放牧されてる馬たちを愛でられるクラブの馬場で今週末も幼稚なオランダの子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目は部班レッスンのスピーディな駈歩で横木、巻乗り、三湾曲、斜め手前変換、肩内、半巻き、ハーフパスの一通りを両手前ずつ繰り返しでノンストップ走行したら息があがってしまい、「松井さんは20分くらい走ったら休憩を欲しがるからなあ。もうちょっと体力つけないとな〜」とS先生に言われて、何より心肺機能をもうちょっと高めないとな〜と思った次第。2鞍目のマンツーマンレッスンはいきなりハーフパスの練習で、馬体を横にスライドさせる際に自分の体を正面に向けておくことが意外に難しいのを痛感し、何度か繰り返しているうちに最後のほうはだんだんそれらしい感じにはなってきたものの、外方の足でもっと強く圧さないとダメ!と注意され「まあ、ハーフパスは難しいんですよ」と言われたので、私自身まさかハーフパスまでさせられるとは!という感じだと話したら、ハーフパスとかパッサージュをすると馬の頭が起きてくるので駈歩もしやすくなるのだとか。で、いざ駈歩をしたらやっぱり馬が潜り込んで発進すら思うように出来ないので、しばらく一人で乗ってみてくださいと言われて、完全フリーの速歩で巻乗りやら肩内やら見よう見まねのハーフパスを何度かやってみて、その後また先生に下乗りをしてもらって駈歩に挑んだところ、最初はスムースに発進したものの、途中でやっぱり合図の違いが仇になって沈没(-。-;)何しろクリトンは色んなワザを知ってるだけに、微妙な足の位置の違いで駈歩のつもりが伸長速歩になったり、腰内になったり、時にはパッサージュになったりするから馬も私も大混乱に陥って敢えなく沈没するパターンがこのところ続いて、何とか打開策を講じなくては(v_v)と思いつつ「松井さんはとにかくもっと体力と勇気が必要ですよ!」とS先生には発破をかけられましたf(^ー^;


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