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2017年04月23日
タコのマリネ、筍の中華風炒め、揚げ鱈のマリネ
乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今日は年に何回あるかないかという絶好の乗馬日和とあって、抜けるような晴天の下クラブは千客万来で、会員さん以外にも日馬連の偉い方や旧クラブの自馬持ちAさんがお越しになって、当クラブならではの百花繚乱と鮮やかな新緑を愛でられたのだった。私は愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目はデカ鹿毛トロッターリラ嬢との部班レッスンで、三湾曲ヘビ乗りから巻乗り、肩内、半巻き、ハーフパスといった一通りのメニューを両手前でクリアし、肩内、半巻き、ハーフパスを繰り返した後は1頭で調馬索を使った駈歩を試みるも発進が巧く行かなかったり、継続しないこと多々。2鞍目はマンツーマンで、横木を通過し直後に停止する練習を何度か繰り返し、さらにA1径路を速歩で何度か繰り返してから再び駈歩を試みたが、やはり今一スムースに行かない(-。-;)
カカトで発進させるのではなく最初から腰の随伴で発進させるという馬場馬の乗り方に私がまだゼンゼン慣れていないことや、クリトンは発進時の一歩が大きいために持って行かれそうになって瞬間的に手綱を引いてしまうため、余計にハミにかかって突っ走られたり、止めちゃったりするのだということは、アタマでは十分わかっていても、反射的な動作であるため、なかなか直せないのが困ったもんなのである。ただ速歩はかなり乗り慣れて来て、手綱を余り使わずに脚主体で誘導できるようにもなったし、クリトンがハミにもたれかかってきそうになったら逆に手綱を弛めて自分でバランスを取らせるようにすることも自然とできるようになったので、後はとにかく駈歩の発進と継続を何とか自力でやり遂げるしかない。馬に力で持って引かれないようにするには、体幹の特に腰回りの筋肉をもっと鍛えるようにとS先生には言われていて、「もっと沢山食べてまずは体重を重くすることですよ」とのこと。中間種の馬場馬を乗りこなすには人間の体重もそれなりに必要らしいのだけれど、私は年齢のわりに結構食べてるほうで、これ以上食べるとさすがに胃腸をやられちまいそうであります(^_^;)ともあれ今日はとっても好いお天気だったから馬たちもレッスン後の放牧を存分に楽しんで泥だらけに。なのでクリトンはもちろん私が、他の馬たちも他の会員さんたちがシャンプーをして、みんな見ちがえるようにキレイになって馬房へ。ところが折角キレイにしてやったのに、馬房に入った途端にふかふかのオガコに寝っ転がって安倍川餅状態になった馬が続出したのは何とも言えませんでしたσ(^◇^;)