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2017年03月18日

鶏ネギ和え麺、アスパラガスの練り胡麻和え

前にQPで見た料理。酒を少し加えた水で鶏ささみを茹でてほぐしておく。ネギは縦半分にしてから斜め薄切りにし、オイスターソース醤油塩胡椒をからめてから熱した胡麻油を注ぎ、鶏肉と併せて中華蒸し麺と混ぜ、仕上げに香菜をトッピングする。中華蒸し麺は鶏ささみの茹で汁を少しかけてラップをかぶせて電子レンジで加熱してからほぐして使うこと。今日は近所のマルエツでアスパラガスを昨日よりリースナブルに販売していたのでゲット。こうなりゃ毎日でも食べたいアスパラガスであります(*^^)v
今週のワールドニュースで最も注目されたのはオランダの総選挙で、ウイルダース党首率いる極右の自由党が予想通り躍進するも、第1党にはならずに済んで、欧州の右傾化に少しは歯止めがかけられたのを可とすべきだろう。既成の左派勢力である労働党は激減したものの、自由党よりさらなる大躍進を遂げたのはグリーンレフト即ち環境政党である緑の党だったのは非常に印象的で、こうした背景には市民に危機意識が芽生えて投票率がなんと80パーセント超になったことが指摘されており、民主政治のキホンはやはり選挙にあることを改めて考えさせられたものである。それにしても、オランダにしろ、フランスにしろ、既成左派の退潮は著しくても、それに替わるそこそこ魅力的なリベラル派のリーダーが出現しているし、日本でもそろそろ現れてイイ頃だと思うのに、その兆候がまだどうも見えづらいのはかなり心配される。現政権に対しても積極的な支持者が多いというより、ほかに選択肢がないからという消極的な支持者よって維持された数字が世論調査の支持率として発表されているのだろうし、投票率が一向に上がらないのも結局は代替の政党が見つからないことに起因しているに違いなかった。民主党が蹉跌した罪も大きいとはいえ、世界のトレンドに比して若年層の政治意識が余りにも低いように思えるのは一体全体どうしてなんでしょうか(?_?)


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