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2017年03月10日

牡蠣とエリンギのニンニクバター炒め、キャベツとカリカリベーコンのサラダ

QPで見た料理。牡蠣とエリンギは先にオリーブ油で別々に炒めてから合わせてニンニクのみじん切りとバターを加え、塩胡椒醤油少々で調味する。キャベツはオリーブ油と水と塩を加えて蒸し煮にし、別にかりっと炒めて置いたベーコンを加え、ワタシはQPのドレッシングを使わずに自家製フレンチドレッシングで和えました(^^ゞ
今日はコミック版『仲藏狂乱』電子配信の件でEブックジャパンの方と18時に大宮駅ナカのスタバでお目にかかるため出かける支度をしながらTVを点けたら、ちょうど森友学園籠池理事長の記者会見が始まって、つい見てしまうはめになり、こんな人物を今まで教育者として認可していた国の責任が問われてしかるべきではないかという感想を持つに至った(-。-;)
この籠池理事長に限らず昨今は「ぬすっとたけだけしい」発言をする人物が世界的ブームというべきなのかもしれない。たとえば今週のワールドニュースでちょっと驚いたのは、トルコを強権独裁体制に持ち込んだエルドアン大統領が現在のドイツをナチスの頃とちっとも変わらないと非難した件で、これって金正恩が現在の日本を東条英機の頃と同じだというよりもっと的外れ的な発言なのに、果たして言ったもんがちで喧嘩を売ったほうが得策と彼は考えたのだろうか(?_?)「ぬすっとたけだけしい」的発言の最たるものは言わずもがなの米大統領であり、フィリピンのドウテルテ大統領しかり、もっと怖そうな露大統領しかり、何だか世界中のトップがキケン度高すぎて、本当に人類の未来に危うさを感じずにはいられない今日この頃である。一体なぜ世界中がこんなふうになっちゃったのかを考えたら、一つには全体的に人間力のレベル低下した人類が情報の氾濫によって判断力を喪失した結果、強権を望む傾向に至ったという見方もあるだろうし、反対に人類全体があらゆる面で行き詰まりを露呈している現代において、権力志向で野心全開できるのはよほど鈍感で厚かましい人物しかいないから、と見ることもできそうだ。ともあれ一般社会にも今やこうした傾向は広がりつつあるのかもしれないので、「ぬすっとたけだけしい」的な厚かましい人物に遭遇しないためには、もうなるべく世間と関わらないようにするしかないと考えてる人もいそうです(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


ブログ内容とは関係なくて申し訳ないですが…
文藝春秋4月号に羽生選手について寄稿なさった中に間違いがあります。
あの時は頭は強打していませんでした。本人もインタビューで話していました。
TVなどはご覧になっていなかったのでしょうか?
その後散々叩かれたのはご存知ですよね?
また蒸し返すような間違った内容で記載されたのは非常に残念です。
思い込みでなく事実確認をお願いします。

投稿者 NORA : 2017年03月11日 12:36

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