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2017年03月09日

ゴボウと牛肉の粒マスタード味噌マヨネーズ和え

QPで見た料理。味噌とマヨネーズと粒マスタードとオリーブ油と酢を混ぜ合わせたドレッシングで蒸し煮したゴボウ、さっと茹でたニンジンの千切りと牛肉、クレソンを和えた栄養価満点のごちそうサラダ。近所のマルエツで佐賀産の白アスパラガスがリーズナブルだったから好みでさらに追加の具にした。茹でたゴボウには軽く塩胡椒しておくといい。
ああ、大宮はなんて気候が良くて暮らしやすい町なんだろう!と今日は思うこと頻り。というのも京都がメチャ寒くて久々に底冷えが凄まじく、足下がじんじん冷えてくるからホントこんな町にいたら病気になりそう!な気がしたものの、国際色豊かな観光客で賑わっていたのは相変わらずだ。自宅は伏見にあるので京阪線の伏見稲荷駅を通過したら、その昔はお正月を除いて乗降客がほとんどなかった駅からドドーッと観光客が乗り込んで来られたのもちょっと異様な気がして(@_@;)海外人気から火が付いたホットスポットだけに「京都のピコ太郎エリア」とでも仇名したい感じだった。若い観光客の中には少なからず借り着の和装姿も見受けられ、これがまたユカタのように薄っぺらいキモノばかりだから甚だ寒そうなのである。こんなに冬は寒いし夏は暑くて病気になりそうな町に住みたいという人も世の中には結構いらっしゃるのがフシギで、それもマンションや断熱材をしっかりほどこした一軒家ならともかく、古びた京町屋に住みたいなんていう人が時々いて、全く気が知れないというよりアホちゃうか!としか思えないし、一体全体京都の町のどこがそんなに現代人を惹きつけるのか、正直まったく理解できないでいるのだった。生まれ育った故郷とはいえ、当時とは余りにも感じが違ってテーマパーク的な嘘くささが臭う町になっており、祇園界隈の四条通に面した店で当時の面影を留めるのはほんの二、三軒といったところではなかろうか。故に懐かしい気もしなければ、憧れの町とは当然さらさら思えずにいて、ただ寒いし暑いし、気温が適度な季節は人がメチャ込みで鬱陶しいし、断じて住みたい町でないことだけは確かだけれど、コンパクトな町だから年に何度かのショートステイには向いているのかもしれなかった。というわけで今や京都にリゾートマンションばかりでなく、お墓を持つのが流行っているらしいのは、母の墓参りに行くので乗ったタクシーの運転手さんから聞いた話であります(-.-;)y-゜゜


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