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2017年02月20日

刺身の盛り合わせ、のどぐろの塩焼き、野菜の炊き合わせ、生野菜、鴨の治部煮、海老しんじょ揚げ、焼き鯖の棒寿司ほか

新潮社の小林姐さん、田中ノリオ君と大宮東口の魚匠基で会食。
わが母親の半生をモデルにした新作「べっちょない」第一部戦中篇は「小説新潮」6,7月号に連載することになり、さて第二部戦後篇の執筆はいつから?というツッコミが今日大宮を訪れた姐さん一番の目的だったのだろうが、当然こちらはそれをかわすべく、トランプネタを始めとする世界の憂慮問題をどど〜っとぶちかまして、そんなこというたかて今後は世の中全体もうどうなるかわかりまへんで〜!的なフンイキを振りまきながら、とにかく集英社とのお約束もあるけれど、年内にはなんとかするつもりで〜す!とお約束した次第(^^ゞ
ところで「べっちょない」というタイトルは関西人ならご存じだろうけど、全国的には通じないコトバだと思うので一応説明しておきますと、漢字で書けば「別状ない」つまりは異常がないから大丈夫というようなニュアンスで用いられていました。最近はさすがに使う人も少なくなったのではないかと思われますが、日常的に身近でまだ使ってらっしゃる方があればどうぞお知らせください。


コメント (2)


失礼致します。
いつも松井様の作品を楽しみにしております。

さて、私は大阪市で生まれ育ち、兵庫県明石市に嫁いで30年以上過ぎたのですが、こちら明石では、今でも50代以上の方が使われるのを耳にします。

ご参考まで。

投稿者 茜空 : 2017年02月21日 01:51

茜空さま

早速のお知らせありがとうございます!まだ使われていることがわかったのは嬉しい限りです。

投稿者 今朝子 : 2017年02月21日 08:21

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