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2016年12月09日

鶏肉とカリフラワーのグラタン

QPで見た通りに作ってみた。一口大の削ぎ切りにした鶏胸肉を塩胡椒で下味してから薄力粉をまぶしてオリーブ油でソテーし、ひよこ豆の水煮を炒め合わせて牛乳と生クリームを注ぎ、塩胡椒とケチャップ少々で調味して茹でたカリフラワーとほうれん草を加え、溶けるチーズを混ぜ合わせてしっかりと煮詰め、グラタン皿に入れて溶けるチーズとパン粉をトッピングしてオーブンにかける。薄力粉はとろみになるのでたっぷりまぶすこと。カリフラワーは柔らかくなって甘みが出るまで茹でるのがポイント。オーブンにかけると野菜から水分が出るのでかなりしっかり煮詰めてもOK。
師走も早や第二週目が過ぎようとしている(◎-◎;)青ざめてるのはワタシだけなんでしょうかf(^ー^;
今年は余裕で年越しだ〜\(^O^)/なんて11月には思いながら例年そうならないのはなぜなんでしょうか(^0^;) それにしてもワタシったら歳のわりに忙しすぎないか〜なんて思っちゃうのが大まちがいで、実は年を取って何をするにも能率が著しく下がってるからこそ、結果的に忙しくなっちゃうわけなんですよね〜これが(-。-;)というわけで、こうしたことは別にワタシだけに起きてる現象ではないはずなので、高齢化社会の今日はみんながスゴク忙しがってるんじゃないか、と思うわけです。でもって年寄りが能率落ちて忙しがってるだけならまだいいわけですが、若い人がそれを見て、自分もそんな程度の仕事ぶりでいいと思っちゃう可能性がないわけでもないのが高齢化社会のコワイとこかもしれません。先年亡くなった勘三郞はお父さんが年取った時に出来たお子さんだったので、お父さんに見習う踊りなんかも年取ってカラダをかばうような振りになりがちなのを、若い頃は批判的に指摘されていたけれど、ホントはあんなもんじゃないよ!と指摘しなくちゃならないのは今やあらゆる古典芸能に共通することであり、指摘しだしたらキリがないのでもう誰もそんなことは言わなくなっちゃってるわけなのと同様、一億総高齢化社会のニッポンではもう誰も若い人の仕事ぶりにまともなケチをつけられない一方で、むちゃくちゃ理不尽な労働を強いる組織や上司もまた世間の目を逃れて横行しているところに、昔とは違った人間関係というもの自体の頽廃劣化が見て取れるような気がします(-.-;)y-゜゜


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