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2016年12月08日

前菜、ハマチのカルパチョ風、揚げ白子の麻婆風、桜エビの春巻き、フカヒレの姿煮、湯麺ほか

昨夜は神奈川芸術劇場での座談会で、ほぼ初対面のメンバーだけに全く打ち合わせもなく話が出来るんだろうか?と心配されたが、実際に始まってみたら会場が思いのほか盛り上がったせいかメンバーはノリノリで談論風発し、終演後の会食でもその勢いで話が続いたから遠方の私もつい切りあげ損ねてしまい、結果、午前一時過ぎに帰宅したためブログの更新はできませんでした(^^ゞ とにかく色んな方たちの話がそれぞれ面白すぎて、ここでは逆に紹介しきれないので悪しからず<(_ _)>
昨夜のイベント会場近くの中華街で会食だったが、偶然が重なって今夜もまた幻冬舎の石原常務、永島局長、ヒメこと木原さんと近所のチャイニーズ「チャフーン」で会食。何しろここはウチから徒歩1分だから使い勝手がいい店で、今夜は揚げ白子の麻婆風が結構美味しく食べられました∈^0^∋それにしても絶食明けにダブルで中華を食べてるワタシってスゴイ(^0^;)
幻冬舎メンバーとも色んな話が出たほかに、当然ながら同社刊『料理通異聞』の感想をそれぞれお聞かせ戴いた。さらにヒメは河出版『仮名手本忠臣蔵』の拙訳お読みになった感想を「めちゃめちゃ面白かったです〜こんな話だなんて全然知りませんでした〜。舞台も観てはいるんですが、切れ切れに観るんで、ストーリーがこんなふうにつながってたのかって、これ読んで初めてわかったんですよ〜」と正直に述べられて結構そういう人が多いのかも、と思われたのでした。ところで幻冬舎はこの出版不況の折に、一体何をとちくるってるんだか!といわれそうな文芸誌の創刊を試みたが、なんとその文芸誌が意外にも売れて、いきなり増刷になったという話が今夜ワタシが一番ビックリしたお話でした(!_+)そんなわけで来年もうちに是非よろしく!と言われてちょいビビってしまったワタシであります(^_^;)


コメント (1)


文楽の仮名手本忠臣蔵全段通し上演を観ました。
通しで観ますと、あーそういう話かと色々発見がありました。
いつも寝てしまう九段目はよく考えますとトンデモ二家族の凄い話なんだと。
ご本は劇場売店でも販売されていましたが、私は後日、復習がてら買って読む予定です。

投稿者 tucci : 2016年12月10日 22:27

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