トップページ > ぬた、揚げ茄子の甘酢和え、椎茸の肉詰め、高野豆腐と椎茸の煮物
2016年11月20日
ぬた、揚げ茄子の甘酢和え、椎茸の肉詰め、高野豆腐と椎茸の煮物
すべて大宮ルミネの総菜売り場でゲット。チェ・スンシル容疑者のお嬢さまによってめちゃめちゃイメージダウンした(-.-#)今週末も相変わらずの乗馬三昧(^^ゞ
騎乗したのは新たな相方オランダの子クリトンで、とにかくフレンドリーさは抜群だし、穏やかな性格だから私みたいな未熟者でもちゃんと乗せてくれるし、調教が行き届いているのでこちらの合図にきちんと従ってはくれるのだけれど、きちんと従い過ぎて、こちらが乗り方のバランスをちょっと崩したらツツツーと横歩きをし始めて「今ソレちゃんと腰内をしてるから、そのまま圧せばハーフパスになりますよ」とS先生に笑われる始末f(^ー^; 速歩をスローペースにすべく半減脚を使ったつもりが、両脚が均等に後ろへ引けなかったために合図を勘違いされてドドドーッと駈歩をされるはめに(>y<;) すぐにS先生の指示通り巻乗りでかわして何とか事無きを得たものの、クラブハウスから慌ててオーナーが飛びだして来られるほど地響きが凄かったそうで「やっぱりサラブレッドとは迫力が全然違いますね」とのこと(@_@;)外国産馬としては小柄なほうとはいえ確かに足の太さや蹄の大きさはサラの倍ほどあって、騎乗しているとそのパワフルさがこちらの全身に響いてくる感じだが、馬体が柔らかいので駈歩も反動が少なくて気持ちが良いし、ちゃんとコントロールして乗りこなせるようになったら素晴らしい相棒になるのは間違いなしヽ(^0^)ノもっとも今の私には速歩を自在にコントロールすることさえ大変で、巧く行けばパッサージュ風の収縮速歩にまで持っていけるものの、馬のバウンドと同期していたら速歩も駈歩もどんどんとスピードアップして持って行かれちゃうので、そうはさせじと馬のバウンドに少し遅らせるようにしてこちらの腰を動かさなくてはならず、そのことを持続させるには相当なパワーが要る。二鞍目の後半ではとうとうこちらのパワーが尽きてしまい「馬の透過性が喪われましたね」と先生にいわれて早めに下馬することに。いやはや週に二鞍しか乗らなくてもサラとは疲れ方が違うし、翌日の筋肉痛も乗馬を始めた頃に戻ったみたいにきつい感じであります。何しろ馬場馬術を習う基礎の基礎みたいなものすらこれまで何ら習得して来なかったのだから大変なのは当たり前だし、その点S先生が丁寧に教えて下さるのはまだ救いといえて、今週は肢巻(=しまき。馬の脚をガードするための繃帯みたいなもの)の仕方もしっかり教わったのでした。
ところで、このクラブでこれまでずっと相方を務めてくれていたサラ10歳鹿毛オー君は厩舎でも私がクリトンを連れ出したりしてるのを毎度じと〜と見ているし、洗い場で一緒にいたりすると痛いほど視線を感じてしまうので、クリトンにニンジンやリンゴや黒砂糖を与えると必ずオー君にも与えるようにしていて、オー君に構っていると今度はパピ君がヒステリーを起こすので彼にも同じようにやっていたら他の馬たちもどんどんおねだりを始めて瞬く間にニンジンもリンゴも黒砂糖もなくなってしまい、近頃は人間関係ならぬ人馬関係の気疲れがハンパではありません(^0^;)
とにかくこのクラブは馬の頭数も会員数も少ないせいで、入会した当初から何だか馬にじろじろ見られているような感じを受けたものだが、勢い人馬関係も濃密になりやすいのであろう。というわけで今日は洗い場で一緒になってとても切なげな目でこちらをじとーっと見ているオー君のそばへ寄って頭を撫でながら「今度また乗せてね〜」とお願いしたのでした(+_;)