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2016年11月19日
肉じゃが
近所のマルエツで牛肉全品4割引き!という館内放送につられてこのメニューに(^^ゞ無水鍋で美味しく出来ました(*^^)v
昨夜は BSフジでアベトラ会談のニュースを見始めたところで旧友のモリから電話があって「ねえ、コメンテーターがみんなえらい評価してるんだけど、ホントにいいの?」と訊かれたので、「そりゃあ所詮フジに出てる人たちだからね〜」と答えたワタシ (^0^;) 「ただ海外ではシメシメと思われてんじゃないの。誰かが猫の首にスズじゃないけど、ホントはどんなヤツか知りたくてうずうずしてただろうし、アベボンがそれを率先してやってくれたわけだから。日本人として冷静に見たら、外務省のチョンボでヒラリーだけに先に会ってたから、慌てて行ったみたいでちょっと恥ずかしいけどね」とワタシ。「そうでしょう、そうでしょう!」とモリ。「まあ、お二人は気が合いそうだよね。プーチンとも気が合いそうだし。インドのモディ首相とか、トルコのエルドアン大統領とかも気が合いそう。反対にオバマとは絶対に合わない感じだったよねえ」とワタシ。「そうなのよ。ゼンゼン合わなかったのよ」とモリ。ところでいみじくもほぼ同時期に行われたオバマ・メルケル会談をワールドニュースで見たら、オバマがメルケルを世界で最も信頼できる人だったと非常に高く持ちあげていて、オバマの退場により彼に代わって世界の正義を守護する役割を託するような会談だったと紹介されていたのが印象的だった。人権擁護とか核廃絶とか難民救済とか人類にとっての正義を主張する人に対して、人類はちょっと疲れちゃったというか飽きちゃったというか、結局はキレイゴトに過ぎないじゃないと白けちゃったというか、とにかく後退モードに入った観があるのは間違いないけれど、この路線を突き進めば単に人類の終焉が早まるだけだろうし、人類がさっさと終焉しちゃえば却って地球の正義は達成されるのかも、と思えなくもない横着な人びとが今や大きな顔でのさばり返っているのも確かであります(-.-;)y-゜゜
コメント (2)
確かにオバマとアベは合っていなかった感じがしますが、トランプと合っているかも疑問です。
日本が米に尻尾をふりふり噛みつくぞという態度をとったなら、トランプは従順なら良いが、そうでないなら絶対許さんという考えの持ち主のような気がするが・・・。
従順を徹底したいのか?噛みつくのかの情報はありませんが、なんとなく噛みつく気配を感じません。どちらも国交上は変わりなく自分のしたいように動くのならそれも安心できないけれど。
よくわかりませんが、アベが米に従順なのは腐るほど見てきましたので驚きませんが、この後何をするのだろうか予想できず恐ろしいです。
地球の正義は達成された方が良いかもと思いますが、・・・?。
投稿者 nao : 2016年11月20日 01:31
トランプ勝利を受けて「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2」を見返してみました。何度見ても良く出来た映画だなあ、と改めて感心しつつ、これはないよね〜⤵︎⤵︎、と現実が映画を上回る悪夢になったことを未だ信じられない気持ちに。
映画では悪役ビフ(このモデルがトランプ。ビフタワーに住み、酒池肉林状態。)が未来の自分から貰ったスポーツ年鑑で勝敗の知れた賭けに勝ちまくり大金持ちになる。そして金の力で悪事の限りをつくすが、勿論最後は正義の味方マーティにやっつけられてめでたしめでたしになる。
が、この「間違った未来」がよもや私達の将来に待ち構えていたとは。
この映画で描かれて当たった未来(天気予報が正確になるとか、カブスが優勝するとか)と当たらなかった未来(ゴミでエネルギーを作って空飛ぶ車を走らせるとか)が話題になったりもしますが、一番当たらなかったのはビフがやっつけられるというお約束だったんですね。
知り合いのアメリカ人は、自分が小さい頃から家庭や学校で習ってきた「いけないこと」を全部やってトランプは勝利したと嘆いています。
願わくばトランプが「やらせてみれば意外と真っ当な人だったんだね。」と思わせてくれますよう。
投稿者 マロン : 2016年11月20日 11:26