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2016年10月23日

茄子の煮浸し、豆腐ハンバーグ、竹輪とこんにゃくの煮物ほか

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今週は女性インストラクターのY先生がお休みだったので、デカ鹿毛オー君をお相手に2鞍ともで部班レッスンと相成ったが、それぞれに充実した内容で結構ヘトヘトにf(^ー^; 1鞍目は先週と同様に、私がスピード感のある駈歩をマスターできるよう、まずは調馬索でキープしながらの輪乗りを両手前共に十周以上繰り返すとオー君のガタイがほぐれてサクサクモードでテンポも一定するから覿面に乗りやすくなったし且つコントロールしやすくなったのが何より。S 先生に言わせると、下手に抑えて乗ろうとしたら突っ走られてハミにかかっちゃうことにもなりかねないが、逆にこちらが絶えず推進をかけて馬が自らハミをくわえようとする態勢すなわち「ハミに出す」形に持って行けば、絶対安全に乗れるはずとのこと。それには乗り手にも馬に推進をかけられるだけのスピード感が必要なので、最初にフルスピードの輪乗りを十分しておくのは馬体にも人の感覚にとってもいいのだった。2鞍目は今度のクラブでは珍しく大人数の、といってもわずか四頭立ての部班レッスンで、もっぱら速歩による蹄跡行進からの巻乗り、半巻乗り、三湾曲蛇乗り、肩内、斜め手前変換、伸長速歩、収縮速歩を矢継ぎ早にノンストップで繰り返し
たのだが、驚くべきはこの部班の編成が11月の県大会でL1課目に出場する人もいれば、今年の夏から乗馬を始めた人もいて、およそキャリアも技倆もかなり異なるメンバーなのに、個々の乗り手がS先生の指示通りに手綱の持ち方や姿勢や脚の使い方を整えているうちに、いつしか一定の馬間隔を保った部班行進がちゃんと出来ていたのはいささかビックリでした(!_+)ことに今夏から乗馬を始めたばかりのYさんの上達ぶりには感心するほかないのだけれど、今ちょうど11月の埼玉県大会の試合に出る人たちの練習が盛んなので、それらの練習風景を見ていても、皆さんみるみる上達なさっているのがよくわかるのだった。S先生の指導の入れ込みもハンパじゃないのでついつい大幅な時間延長がなされて随分とおトクなレッスンになってる感じであります(^◇^;)


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