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2016年10月18日

『料理通異聞』刊行記念 江戸料理とお話を味わう八百善の会

今日は上記の会に遠方からも大勢お集まり戴いてまずは厚く御礼を申しあげます<(_ _)>
また折角ご応募を戴きながらご希望に添えなかった方々には申し訳ありませんでしたが ≦(._.)≧ 幸い好天にも恵まれ、八百善の現在を味わいながら過去の遺品にも触れつつ、大らかでフレンドリーな十代目御当主のお話もたっぷりと伺えて、ご参加戴いた方々にはそれなりにご満足を戴けたかと存じます。ブログ愛読者の皆様とはまたこうした機会が持てればと念じつつも、今日は会のあともずっと喋りっぱなしでちょっと疲れましたので早めに休ませて戴きます(^o^)/~~~


コメント (4)


昨日の楽しい余韻にまだ浸っています。目利きでないのが残念ですが、すてきな伝統の器に盛られた江戸前のお料理と、<八百善>のご主人様の含蓄あるお話、そして何よりも、お忙しいお仕事のお時間をさいての松井先生のお顔を拝見できて、感謝しております。もっと、もっと、お話うかがいたかったです。同席の皆様とも、本好きの共通点でお話できて嬉しく思いました。またこのような機会を作っていただきたく、幻冬舎の、<姫>にお伝えください。ありがとうございました。

投稿者 順子 : 2016年10月19日 10:57

八百善の会に行かせていただきました。ありがとうございます。建物、お料理、お道具などすべてがすばらしく、松井先生やご主人様のお話も聞くことが出来て夢のようなひとときでした。ご一緒した皆様とも楽しくお話しでき、このような機会をいただき、ありがとうございました。

投稿者 kaba : 2016年10月19日 18:40

昨日は、「料理通異聞」を読んでいて、頭の中で想像をふくらませていた味が、あぁ、実際にはこんな形なのだ、こんなに美しいのだ、これがこだわりの味なのだと、一品、一品に感動いたしました。この味の記憶が新鮮なうちに、再読したいと思います。今度読む時には、昨日お目にかかった方々との語らいや、今朝子さまのお話や、ご主人のとても楽しく興味深いお話なども胸によぎって、よりいっそう作品が味わい深くなると思います。こんな素敵な企画をありがとうございます。参加がかなわなかった方々に申し訳ないのですが、心からの感謝の想いを申し上げたくコメントさせていただきました。
ありがとうございました。

投稿者 彩の女 : 2016年10月19日 19:54

昨日は心躍る1日で、まだ余韻を楽しんでいます。気持ちの良い秋晴れの古都鎌倉で江戸料理を頂きながら、同席の方たちと会話を楽しみ、江戸文化の貴重なお話も伺える、なんとも贅沢な時間でした。待ちわびた八百善での会食、本物の江戸料理とはこうしたものか、と初めての味をかみしめ、器もご馳走とはこの事で、茶道や書画骨董に無縁の私には勿体ない位でしたが、当代ご主人の熱意と今朝子さんの楽しいお話で、まさに「料理通異聞」の世界に浸れた素晴らしい企画に改めて感謝し、又こうした機会があることを願っています。行きは金沢街道を歩きましたが、青砥橋やら滑川など歌舞伎でなじみの地名が現れるのも楽しく、いつか改めて散策してみたいものです,

投稿者 ウサコの母 : 2016年10月19日 21:55

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