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2016年10月14日

海老とチンゲンサイと卵の炒め物

QPで見た彩りのいいシンプルな炒め物。海老は塩胡椒酒で下味し、カタクリ粉をまぶして茹でておく。チンゲンサイの茎は六つ割にして蒸し炒めしておく。溶き卵は塩で調味してふんわり炒めておく。胡麻油でチンゲンサイの葉と茎と海老を炒め合わせて卵を加え、醤油少々と隠し味程度の砂糖を入れた鶏ガラスープを入れて水溶きカタクリ粉でまとめて仕上げる。
昨夜は遅くまで出かけていたし、けさは寝過ごして早朝のワールドニュースを見逃したため、ネットで初めて知ったボブ・ディランのノーベル文学賞\(◎o◎)/! 今年もきっと地球のどこかのゼンゼン知らない作家で、作品を読んでもなぜ受賞したのかイマイチ腑に落ちない人に違いないと思っていたし、下馬評で彼の名前が挙がっていたのかどうかも知らなかったので、とにかくビックリしてしまった。なのにネットを含めて世間はそんなに騒いでもない感じがしてるのは、単に私が昨夜のニュースを見そびれたからなんだろうか?それともひょっとしたら、ある世代にまでは非常に影響を与えた人であっても、今の若い世代にはさほどピンとこない人物なんだろうか?ともあれ村上春樹の『風の歌を聴け』が世に出た時は『風に吹かれて』の「風」なんだろうか?とすぐに思ったくらいだったし、作中にもボブ・ディランの曲が出てきたはずなので、春樹氏も案外とこの受賞には納得だったりするんだろうか?とはいえ当然ながら世界でも賛否両論、相当な物議を醸しているみたいだし、今後の人選対象がムチャクチャ広がりすぎて大変になっちゃうんじゃないのかしら?と他人事ながら心配される。ただ文化の変容が世界的に著しい現代において、人類に対する影響力をほとんど感じられない文学が受賞するのもどんなもんだろう?というような懸念を背景に、ノーベル委員会が今回は極めてアグレッシブな選択をしたということなんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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