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2016年09月29日

七年ぶりの快挙\(^O^)/

昨日は誕生日ですみだ水族館にウミガメの子を見に行った私だが、なんとその間にわが家でも子ガメの誕生があったのを今日知ってビックリ\(◎o◎)/というわけで亀ネタの連投と相成りました(^^ゞ
俊寬♂と千鳥♀の間に子ガメ有王が誕生したのは2009年夏だから、夫妻にとってはなんと七年ぶり、私が大宮に引っ越してからは初めての快挙となる。この間ゼンゼン誕生を見なかったのは、前の家よりベランダが広いので♀が逃げまわって♂がしっかりインサートできにくいせいか、あるいはベランダが東向きで午後には表面温度が下がるため、人間にとっては夏が涼しくていいけれど、カメの孵化には低温過ぎる環境なのかもしれないと思い、近ごろは産卵があっても、全く期待せずにプランターで放置しっぱなしだったのだ。今日もプランターで割れた殻を見つけても、カラスのしわざか何かと思い込んでいたところ、隅でガサガサする子を発見(*^^)vもっとも有王の時と同様に今回も留守して誕生の瞬間を見そびれたのは残念で、俊寬をゲットしたペットショップのご主人に「殻を割って出て来た時のキョトンとした表情は堪りませんよ」と言われたのがいまだに心残りなのであった(__;)ともあれ千鳥は有精卵をずっと産み続けてはいて、孵化器にでも入れておいたらこの間にもどんどん誕生していたのだろうが、こと生命に関しては、それが人間であれカメであれ、生まれるのも死ぬのも、自然なのが一番だと私はつねづね考えていて、この世は生まれるべくして生まれてくるのだけでも十分なのだから、今の家がカメの孵化によくない環境なら別に生まれてこなくてもいいと思っていたのである。とはいえ生まれたら生まれたで死んじゃったら嫌な気持ちになるだろうし、そもそもカメは子育てをしないどころか、有王みたいにお母さんの下敷きになって半死半生になるケースもあるので一緒にもしておかれず、結局はしばらく親たちとは別に別に世話するはめになり私が大変なだけなのである。今はまだお腹に黄身をつけた状態でそこから栄養を補給しているから大丈夫だが、そのうち食べやすいものから食べさせて親と一緒にしても大丈夫な大きさまで手元に置いて育てるのには半年くらいかかりそうで、結構そのことに気を取られそうなのがマズイ(-。-;)写真でも(手前の500円硬貨で大きさの見当を)おわかりになる通り、何しろこの可愛らしさですからね(^0^;)
名前は「俊寬」に由来するなら、妹尾も丹も既に恐竜ロボットに名づけちゃったので、残るのは教経クン、あるいは能登クンにしようかなあ。


コメント (2)


なんと愛らしい〜〜!これは堪りませんね。この大きさで立派な完成形!雌雄はもうわかるのでしょうか。私は子ガメの誕生に出会えるとは思っていませんでしたので、とても感動しています。今朝子様が、卵から出てきた時の子ガメちゃんのキョトンとした表情を見られなかったことだけが残念です。ここ最近、日本だけではなく世界でもイヤな出来事が多い中、幸せのお裾分けをしていただきました。ありがとうございます。子育て(?)頑張ってください!

投稿者 ys : 2016年09月29日 21:22

ということは、先生と同じ誕生日なのでは! すごい縁を感じます。これからの成長も楽しみにしております♪

投稿者 じゅんじゅん : 2016年10月01日 08:51

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