トップページ > 揚げ茄子の甘酢和え、揚げだし豆腐キノコあんかけ、塩豚ローストの残り

2016年09月25日

揚げ茄子の甘酢和え、揚げだし豆腐キノコあんかけ、塩豚ローストの残り

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
久々に晴れた今週末、午前中は元気を取り戻したカメらと戯れ、午後は例によって乗馬クラブへ。やはりこの長雨でMY鞍がカビカビになっていたのにショックを受けるも、馬場コンディションは別に悪くなかったのが何より。お相手は変わらず超お馴染みのデカ鹿毛オー君で、一度の落馬後すぐ入院して以来ちょっと私の腰が引け気味になっていたのだけれど、今週は気持ちの上でわりあい積極的に乗れて輪乗りで速歩と駈歩のピンポイント切り換えを何度か練習したあとA1課目の径路をそこそこのスピードでクリア出来た(*^^)v。右手前の駈歩発進でポイントを外す失敗があったものの、「あれがなければ 5 6 点は取れてますよ。斜め中間速歩は今日とてもスピード感があって良かったから6点以上は取れてるかなあ」とS先生に賞められ、「例しに11月の県大会に出てみませんか。失敗してもいいから、競技会に出て自分の姿を撮して後で見るほうが上達しますよ」と言われたので、確かに馬場馬術は人に姿を見られてナンボの競技とはいえ「県大会なんて日馬連の資格がないとフツー出られないんじゃないですか」と言ったら、埼玉県大会は日馬連公認の競技会ではないのだそうで、従ってオーナーに言わせると「正直レベルはあんまり」とのことらしい。あとでネットで調べたら日馬連公認の競技会は埼玉県下になんと皆無(!_+)という事実も知れて、オリンピックの監督を務めた照井氏主宰のクラブも埼玉にはあるのに公認の競技会が全く無いなんて何だかフシギな気がしたのでした。
ともあれ競技会志向があんまりない私としては、今週それより面白かったのがこのクラブのお馬さん関係のお話で、人間と同様それこそウマが合うのと合わない子があって、放牧をする際にもその関係に要注意なのだとか。聞けば超デカ馬ウエストファーレンのハバ君と小柄なボー君が意外と仲良しだったり、写真で私といっしょに映っているS先生ご寵愛の美人系四歳サラ黒鹿毛牝馬のユキ嬢は人間にとても愛想がいいのに、他の牝馬に対しては対抗心むきだしで蹴ったり噛んだりするから放牧できないらしく特に同じ毛色のサマ嬢に対しては前を通るだけで耳を伏せて歯を剥きだしにするというから恐ろしい(@_@;)一番おかしかったのはオレ様系ドサンコのパピ君とポニー白馬ロッキー君の助け合い関係で、パピ君はロッキー君をつないでいる無口頭絡を自分の口でくわえて巧く外してやり勝手に放牧させてしまうらしく、そうするとロッキー君は御礼のつもりなのか?遠くの草をごそっと引っこ抜いてパピ君の前に持って来るのだという\(◎o◎)/なんて賢い馬たちなんだろうσ(^◇^;)


コメント (1)


なんて面白い馬のエピソードでしょう。
感情表現がストレートですね。
勝手に放牧で、お礼の草なんて驚きです。

投稿者 天 : 2016年09月26日 02:43

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。