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2016年09月11日

焼売セット、タイ風春雨サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週は東奔西走でとても疲れたといいながら週末は相変わらず乗馬クラブに出かけたワタシ(^^ゞ
以前ビジターでいらした旧クラブの馬トモ人事部のSさんがいみじくも「まるでバーネットの『秘密の花園』みたいな場所ですよね〜」と言われたように、今度のクラブは季節とりどりの花が咲き乱れており、初秋の今週末はオオモクゲンジの黄色い花に彩られた馬場で2鞍騎乗。1鞍目はお馴染みデカ鹿毛オー君で、手術後はクラブで控えていた駈歩を久々にしたところ、初っぱなにドドーッと走られてしまい、びびりまくる始末(@_@;) どさんこ外乗では舗装道路でガンガン駈歩をしても平気だったくせに、デカ馬にホンキで爆走されたら恐怖心を覚えるのはやはりスピード感がハンパないからだろう。かくして2 鞍目はいささか日より気味で小柄な優等生鹿毛ボー君に騎乗し、これまた左手前のハンパない反動の大きさに一瞬めげかけたのだけれど、いかなる時も決して諦めさせてはくれないS先生の指示で輪乗りを続行していたら、ついには気持ちのいい駈歩が持続できてホッとひと息つくも「松井さん手術前はこれくらいしっかり乗れてたのに、今は筋力が落ちちゃってるせいか踏ん張れないんだよなあ。それに外乗行ったせいで、姿勢が前のめりに崩れちゃってますよ」と指摘されてしまいましたf(^ー^;とはいえクラブでは駈歩を二ヶ月以上していなかったのだから、今週からまた新たにチャレンジと行きたいところであります(*^^)vところで今日ボー君に騎乗した際に部班を組んだTさんは常にサマ嬢をお相手にしてらっしゃるので、先々週オー君とサマ嬢との間で起きたラブラブシーンの話をしたら大うけで、代わりに聞かせて戴いたのが『祭の馬』というドキュメンタリー映画の名作に登場した馬たちの話。その馬たちの何頭かが東松島の乗馬クラブで養われていた時に乗りに行ったら物凄く乗りやすくて且つ馬場馬としての訓練もしっかりされていて、非常に優秀な乗用馬に変身していたとのこと。「その馬たちって確か南相馬で元は食肉にするために飼われてたんだよねえ。それが原発の放射能を浴びたから食肉にできず逆に命が救われたという皮肉な運命だったわけだけど。食用だった馬に実は乗用馬としての才能があったなんて話を聞くと、やっぱりもう馬刺しとか食べられないよね〜」と何だか妙にしみじみしてしまったのでした(-.-;)y-゜゜


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