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2016年08月21日

夏野菜の胡麻酢和え、ひじき詰め高野豆腐、海鮮巻き

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨ならぬ台風の晴れ間といった感じの今週末、昨日は土砂降りで厩舎が浸水までしたからには、前のクラブだと馬場は泥田んぼ状態が二、三日は続いたはずなのに、当クラブの馬場は今日もうすっかり乾いていたのが驚きで、さすがに「水はけが自慢です」とオーナーがおっしゃるだけのことはあると感心しきり。なので会員さんも朝から沢山いらっしゃって、KさんやOさんとはオリンピック馬術競技の話になり、Kさんがおっしゃるには、S先生が馬場馬術ではこの人に注目!と指示された騎手三人「揃って金銀銅だったんですよ!」とのことだから、実に順当な結果だったらしい。
そのS先生は午後からお休みで、2鞍目は女性インストラクターY先生の指導下、お馴染みデカ鹿毛のオー君をお相手にクロスバーを何度か跳んだりもしたのだけれど、女性ならではの細やかな注意を受けながら三湾曲や発進停止をみっちり習えたのが有り難かった。発進と停止は最初に習う基礎中の基礎なのだけれど、コーンを目印にそれと自分のカラダがぴったり重なるように馬を停止させるのは存外むずかしく、しかしながら競技では常にピンポイントで馬の動きを変えられるかどうかが評価基準になるわけだから「今日のレッスンは地味なようでも大切なんですよ」とY先生。三湾曲に関しても、どの位置で馬の向きを変え、自分の体重移動をするのが一番ベターなのかを教わってナルホド!と納得しきりで、馬を止めずに愛撫するコツも教わりつつ地味なレッスンを続行。地味なレッスンでも、細やかに教わると驚くほど面白く感じられるのが乗馬に限らずスポーツ一般のありようなのかもしれない。
ところで今日イチバン驚いたのはオー君に騎乗する前の出来事で、まだオー君が放牧されており、そこへMさんが自分の乗る9歳サラ黒鹿毛サマ嬢に馬装をするべく連れ出して来られた時のこと。やおらオー君がサマ嬢に近づいて顔を寄せ合い、二頭がなかなか離れようとしないので「何だかラブラブ状態みたいねえ」「邪魔するの悪いみたいですよねえ」とMさん共々最初は笑って見ていたのだが、そのうちオー君がいわゆる馬っ気を催してナニを勢いよく伸ばすは、サマ嬢はフケっちゃってお尻から尿以外のモノを垂れ流すわで「これはヤバイ(!_+)オー君ってセン馬なんだから玉は取ってるんじゃなかったの……」と慌てふためく私たちを尻目に、「取っても、こういう気持ちは残るみたいなんですよね〜」とY先生は落ち着き払った声でオー君をさっさと引き離して厩舎に入れられたのでした(-。-;)前のクラブは高齢馬が多かったせいで、牝馬がフケることはよくあっても、壮年馬同士のラブラブモードを目の当たりにすることはなかったので今日はちょっと狼狽えてしまったのでしたf(^ー^;写真は二頭がまだ顔を寄せ合ってる段階です。


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