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2016年08月20日

イカと夏野菜のカレー蒸し

久々の超カンタンQP料理。イカと茄子とパブリカを炒めてカレー粉ケチャップ水を加えて蒸し煮にするだけ。イカは内臓を除いて胴に切れ目を入れ、脚はバラして使うこと。胴は火が通ったら野菜より先に取りだしておくこと。
放送時間の問題もあって、これまでまともに決勝を観たのは日本時間の 2 2 時から始まった馬場馬術と障害の個人戦くらいというリオ五輪だが、陸上のリレーで日本が銀まで獲れたのにはさすがに驚かされたものである。6 0 代以上の方々は皆ワタシと同様、隔世の感を禁じ得なかったのではあるまいか。お家芸復活が相次ぐ中でやっぱり井村コーチってやり手なんだわね〜と感心したり、卓球がこれほど手に汗握るゲームだったとは!と思えたのは、要するに撮影技術が飛躍的に進歩した結果というべきかもしれない。しかし、これだけ映像で楽しめるようになると、よほどのイイ席が確保できない限り、わざわざ競技場に足を運んで観ることの魅力は薄れるように思わざるを得ず、来ル東京五輪もいかほどの観客を呼び込めるのか、蓋を開けてみたらリオ五輪やその前のロンドン五輪と同様に、空席が目立つことにもなるのであろう。それ以上に心配されるのはやはり東京でこの時期に開催することの無謀さで、せめて馬術くらいは軽井沢でしないと世界的な名馬が暑さで死んじゃいそうだし、マラソンでは瀕死の人が続出しそうだし、とにかく屋外スポーツは観客も熱中症で病院行き続出の上にゲリラ豪雨や落雷による中断も必至といえそうだ。いくらこの間に東京都がヒートアイランド現象に歯止めをかけようとしても、高温化と気象異常は地球規模で起きている現象だけに、四年後の東京は果たしてどんな状態か、今日より著しく改善している保証なんて全くない!といってもいいし、もっと酷くなっている可能性大でもあろう。思えば今後の四年間なんてあっという間だし、それでいてここ数年の世界の激変ぶりを見れば四年後の世界が一体どうなってるかもさっぱりわからない。八年前は待望のオリンピック開催決定に熱狂していたブラジルで反対デモまで起きる時代だから、日本の経済状況だって四年後はどうなってるかわかったもんじゃないし、そもそもオリンピック景気をあてにすること自体、国力が衰退に向かう証拠ともいえそうなのは英国しかりブラジルしかりであろう。
ともあれオリンピック後は、がくんと景気が冷え込むことを誰しもが恐れてはいるようですが(-.-;)y-゜゜


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