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2016年08月13日

生春巻き、にぎり鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
夕方1鞍騎乗し、明日は歌舞伎座だから今週末の乗馬はこの1鞍のみなので、マンツーマンレッスンをみっちり受けたいと思ったのだけれど、あいにく女性インストラクターのY先生がお盆休みのため3人の部班レッスンと相成った。私のお相手はお馴染みのオー君で、オー君はサラの中ではダントツにデカイとはいえ、同じ馬場に登場したのはオー君よりひとまわり大きなウエストファーレン種のハバ君!かと思えば、もうお一方が騎乗されたのはなんとドサンコのパピ君なので (!_+) これってわざなんですか!!!と言いたくなるほど馬のガタイ差があり過ぎの部班レッスンなのである。もっとも他のお二人は熟練者なので大きなハバ君も小さなパピ君もお互いさほど気にせずスイスイ走っていて、速歩で横木を何度かまたぐとすぐにクロスバーが設置され、これも何度か跳んだら今度は駈歩で跳ぶことに。私は障害レッスンに馴れていない上に、障害お得意のオー君は跳びだすとだんだんテンションが上がって来るし、おまけに他の馬につられて爆走モードになられて落馬した苦い経験があるため、ここからは私だけ別メニューにしてもらい、他のお二人が駈歩でビュンビュン跳んでらっしゃるのを横目にオー君をずっとなだめながら待ち続けており、お二人のレッスンが済んだところで、間を空けずにダブルで設置されたクロスバーを速歩で何度か跳んでレッスン終了。結果、自分でもいささか物足りない感じがしたし、「馬がピリピリしない暑い時期にこそ、無理しても跳んどいたほうがいいいんですよ。あんまり怖がってると何もできなくなるから」とS先生が仰言るのもモットモながら、他の馬につられやすいオー君で部班レッスンをするのはどうも不安だし、手術後はまだ駈歩も満足にしていないので、障害は次回になんとか克服したいものであります(^^ゞ
ところで今度のクラブは敷地内に沢山の草木が生い茂り、春夏は百花繚乱にして果実も豊かに実っているが、今日はオーナーに勧められて裏手に生ってる無農薬の完熟プチトマトを会員のKさん共々その場でご馳走になり、あたりを見れば葡萄棚もあったので、オーナーにそれを言うと、今度は洗いたての葡萄が目に前に出て来て恐縮しつつ、これまた美味しく頂戴した。裏手には烏骨鶏が飼われている鶏小屋もあり、「家族だけでは食べきれないないんで、欲しい方がいらっしゃれば卵もお分けしてるんですよ」とのこと。てなわけで「今度からお昼ご飯はおにぎりとパンだけ持ってくればいいんじゃない。サラダなんかはここで全部調達できちゃうよね」なぞとKさんと言い合ったのでした(^◇^;)


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