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2016年07月24日

焼き野菜の胡麻酢和え、ひじき詰め高野豆腐、鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
手術後一ヶ月未満で早くも乗馬を開始したワタシ(^^ゞ もっとも今週末は曳き馬で常足するだけでもいいように思って心優しいデカ鹿毛オー君に騎乗したにもかかわらず、S先生はオー君の速歩がタラタラし過ぎだというので調馬索とムチを使って結構スピード感のある速歩に調整され、私には片手手綱でバランスを取るような乗り方を指示。やはりひと月近くも騎乗から遠ざかっていると、速歩でもマジ走りしたら大柄なオー君のスピード感についていけず下半身がグラつく始末 に「こんなんで来週の外乗は大丈夫でしょうか?」と訊いたら「ボクのほうが訊きたいですよ」とのこと(-。-;)実は来週はクラブのイベントで小淵沢のホースショーを見たあと外乗する予定になっていて、私は最初ホースショーだけ見るつもりだったのだが、意外と快復が早いので外乗を追加して申し込んだはいいけれど、久々に乗ってみると筋力の衰えもさることながら、馴れたはずの馬でも乗る感覚をカラダが忘れていることの不安でイッパイになった次第。最後は何とか独り速歩で三湾曲までこなしたとはいえ、外乗で初対面の馬に騎乗するのは、たとえ速歩止まりのゆったり外乗でも、こんな頼りない感じでは余計に心配になり、今週は1鞍だけにするつもりがレッスンをもう1鞍追加したのだから世話がありませんf(^ー^;2鞍目は小柄な優等生鹿毛ボー君で、今度は2頭立ての部班レッスンとなり、速歩で三湾曲やら横木通過をこなしたあと、もうお一方が輪乗りの駈歩レッスンをしてらっしゃる間に、その方の邪魔にならないよう、20×60mの馬場イッパイを使って随所に巻乗りを入れながらの速歩を。すると最初は反動が大きくて乗りづらかったボー君も途中から自主的にハミウケして屈頭してくれたから急に乗りやすくなり、ボー君も取り憑かれたように広い馬場をグルグル回っていつ果てるとも知れない感じに(!_+)何しろ今度のクラブの馬たちはみんな若いのと、ふだん余り沢山の人に乗られていないので馬力が有り余っているのか、オー君にしろボー君にしろいったん調子づくとドンドン面白いように走るのである。とにかく今日はもうお一方の駈歩が一通り済んだようなので、これでレッスンは終わりになるかと思いきや「松井さんも少しだけ駈歩もやっておきましょう」とS先生にいわれ、それから輪乗りで少し駈歩をしたものの、さすがに馬を抱く力が萎えて騎座が不安定になってきたため「今日はもうこれぐらいにしてください」とお願いしたら「う〜ん、ここをもうひと踏ん張りしたらもっと早く上達するんだけどなあ。ご本人がもういいというなら、残念だけど仕方がないですね」と、常に人にも馬にも要求高めのS先生(@_@;)「でも松井さんはスゴイですよ〜内蔵の手術したばっかりで乗れたんですから」と慰めて下さったのはちょうど同時期にわりと軽い手術を受けて今日から復帰されたMさんでした(*^^)v今週はクラブのオーナーに「うちで採れたんです。どうぞ」と沢山のお野菜を頂戴し、さっそくうちで茹でて頂戴したのが写真のトウモロコシ。有機肥料すなわちオー君やボー君のボロで育った野菜だから甘みたっぷりでとても美味しく戴きました∈^0^∋


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