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2016年06月19日

刺身の盛り合わせ、稲庭うどん、魚三種のハーブ焼き、ゴボウのフリット他

大宮東口の「とらぬ狸」で翻訳家の松岡和子さんと旧クラブの馬友オペラ歌手のSさんと会食。
今週は今のクラブにオペラ歌手のSさんがビジターでお越しになって「ここどこ?軽井沢なの?ええっ!まるで日本じゃないみたい。何だか岩波文庫の挿絵みたいな風景じゃん。どうなってんのココ!」とクラブの雰囲気に大コーフンで部班レッスンに参加。小柄な優等生鹿毛ボー君に騎乗して快走し、「この馬モノスゴク可愛い!」とまたまた大コーフンで、馬に馴れてるのがわかったせいだろうか、インストラクターのY先生もごくフツーに「じゃ、あと洗っといてください。ここに道具そろってますから」と言われて、なんとビジターなのにボー君を嬉々として丸洗いなさっていたのにはオドロキでした(!_+) オドロキといえば、私は手術前の騎乗姿勢がどんなだったかを映像に残しておきたいからSさんに写メ録画を頼んで、いつも通りデカ鹿毛オー君に騎乗し、A1課目の径路を何度か繰り返し、ようやくイイ感じで乗れてきたかな〜と思った瞬間、オー君が突然に横っ飛びして馬体を斜めらせて猛然とダッシュしたから堪らない。ついに落馬して、その一部始終をバッチリ録画されてしまいましたf(^ー^; 私は一体何事が起きたのかさっぱりわからない状態で落馬したあと片足がアブミから外れず少し引きずられるなどしてひやっとしたものの、カラダにさほどの痛みは感じなかったので、S先生に言われて、すぐにまたオー君に乗り直し、さすがにその後は常歩と速歩少々でレッスンを終えた次第。聞けばどうやら隣の馬場で蹄跡の直線コースにおける伸長駈歩の際に尋常でなく暴走しちゃった馬につられて走っちゃったらしく、あとで録画を見たら私は相当ヒドイ落ち方をしていて、それでもケガなくて済んだのはエアーバック式のプロテクターのお陰だろうと思う。というわけで今週の2鞍目はさすがにS先生からオー君でなくボー君に乗るよう勧められて、ケガしなかったせいか、そう怖さも感じずに乗れたのは何よりで、「直後だから駈歩は止めておきましょう」と最初は仰言っていたS先生も結局は「じゃ輪乗りで少しだけ駈歩も」ということになり、落馬のあと何とか駈歩まで持って行けたことにはホッとした次第。とはいえS先生には「まだやっぱりちょっと腰が引けてますねえ」と言われて、騎乗の際は絶えず馬に前進気勢を求めて集中させないと却って走られちゃうことになるんだと注意を受けるも、駈歩してる馬にさらなる前進気勢を要求するのってよほど馬をがっちりつかめてる感じでないと出来ないし、オー君では何度かがっちりつかめた感があったものの、今回はようやくつかみかけた感じの時に急に横っ飛びされたために敢えなく落馬したのでした(/_;)ともあれ、うちのクラブには松岡さんも常々来たいと仰言っていて、それは松岡さんの先生とS先生が知り合いであることのほかに、松岡さんの愛馬ダイゴ君とオー君が共に中央競馬のスプリンターであったサクラバクシンオーの息子で、兄弟関係にあるからだった。そんなわけで、今日はオー君のイケナイ性格として物見をしてビックリしたり他の馬が気になることだと話したら「そう、ダイゴもそういうとこあるから手綱を弛めないでしっかり集中させないといけないと言われるのよ」とのこと。さらにオー君と私のツーショットを見せたところ「ねえ、顔立ちも似てるわよ」と徐ろに写メを取り出されて見たら、毛色は違うけれど顔立ちは確かによく似ていて、やっぱり血は争えないよな〜という気がしてお互い何だか嬉しくなっちゃったのでした。そんなわけで松岡さんも近々是非ビジターでという話になったら、その時は私もまた一緒に是非!とSさんも大乗気なのでした(*^^)v


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