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2016年05月24日

ぬた、大根のそぼろ煮、だし巻き玉子、高野豆腐

大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今日は早朝に新宿のJR東京総合病院に行って消化器外科のM先生と面談の上、入院と手術の予約を済ませ、そのあと様々な検査を受けてから代々木の整体治療院へ。そこからさらに四谷へ向かって左門町の於岩稲荷と陽運寺にお参りをした次第。於岩稲荷にお詣りしたのは、小説すばる誌で「四谷怪談」に関するエッセイを依頼されて、その〆切りがたまたま手術の直後ぐらいだったのでいささか気になって、今日は代々木まで行ったから少し足を延ばして立ち寄り、用事がすべて新宿区で片づいた半日でした。東京総合病院のM先生は人間ドックの先生のご紹介だったのだが、病院自体もテキパキしていて検査にそう暇取らないのには感心しきり。新宿駅から徒歩3分くらいだから行くのも超ベンリだし、ここと麻布十番の病院を推薦されて、私がこちらのほうを選択したのはやはり立地の利便性が大きい。利便性に加えて、新宿周辺は都内でも地盤が固くて関東大震災の際に比較的被害が少なくて済んだという歴史的事実に頼るところもある。手術中に地震が起きたらどうしよう、なんてことを私は常に考えてしまうほど昔から地震フォビアみたいなところがあって、大宮に引っ越す時も、東日本大震災の前年だったのに、わざわざネットで埼玉県の地層図を取り出して台地であること確認してから決断するような真似をしている。それはひとえに半世紀ほど前の当時まずめったに地震で揺れるようなことのなかった京都から東京に出て来て、余りにもしょっちゅうグラグラするのに泡を喰ったからにほかならない。ところが今や南海トラフの危険性が声高に語られて、京都といえど昔ほど安穏とはしていられないモードに入っちゃったようだから、もはや日本全国逃げ場のない感じでさすがに開き直るしかないとは思いつつも、手術中に地震(@_@;)なんてことをつい考えちゃうあたりは我ながら杞憂ここに極まれりといった感じでしょうか。で、その手術日は与市兵衛の命日といってわかる方はそこそこの歌舞伎通だと思われます(^o^)


コメント (2)


若い頃から、東京周辺は地震の起き易い所だと思います。私も今の住居を選ぶとき岩盤や津波(川の近くか否か)地盤の整備やがけ崩れや山津波のような事が起きないか気にしました(調べきれず大体大丈夫そうという根拠の無い勘で選んでいる気がします)。
 手術日をはっきり予感する事が出来ませんが、六月か七月あたりのような気がします。とても素早い事の運びにさすが!と思います(事務処理が的確で素早い感じで)。

投稿者 nao : 2016年05月24日 21:47

以前、私も通院したことのある病院で、会計を待つ間、地下鉄サリン事件の速報を告げるTVを不安な気持ちで見ていたのを思い出しました。簡単な手術と言われた家族の時も、万一地震が起きたら…と考えたので、私も地震フォビアかもしれません。与市兵衛の日は無事に手術が終わるように願っております。

投稿者 ウサコの母 : 2016年05月25日 17:17

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