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2016年04月04日
筍とアスパラガスの味噌マヨ和え、筍の土佐煮、各種精進揚げ、小海老と三つ葉と煮筍のかき揚げ、鶏の唐揚げ、若竹汁、筍ご飯
「あまから手帖」誌の穴田さんから去年と同じく京都大原野の筍を4本も頂戴し、昨日荷が到着次第に茹でて、けさ下処理をし、ちゃんと鰹出汁も取って、夕方から上記の品々を拵えた次第。精進揚げは煮筍と穂先のほか定番のタラの芽、蓮根、ヒラタケ、シシトウ、ミョウガを加えた。ワタシは別に日清の回し者ではありませんが、「コツのいらない天ぷら粉」を使うと確かに適当に揚げても結構サクサク食べられました。例の如く友人2名のみをお招きしての宴では「同じ筍でもやっぱり食感や風味がゼンゼン違うよね〜」「ほんとにゼ〜ンゼン違う ! ! これだったらもういくらでも食べられちゃうわ〜」 との声が自ずとあがって大変に歓んで戴けたのは何よりだったが、とにかく大原野の筍はいいのが採れた日に送ってくださることになっているようで、到着日が事前にわからないため、お招きできる方も限られており、お二人が恨まれないよう、これまた例の如くお名前は伏せておきます。穴田さんにはこのブログを借りて感謝の念をお伝えします。本当にありがとうございました<(_ _)>