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2016年03月31日

筑前煮

フィギュアスケート世界選手権男子SPの録画放送を見ながら食事。強豪フェルナンデスやパトリック・チャンに転倒ミスが出る中で羽生結弦はパーフェクトで110点超え!本当に魅せてくれた。それにしてもこの人やボーヤン・ジンの活躍や脚の長さを見ると、このスポーツは意外と東洋人向きだったんだ!と思えてくるからフシギ(^ニ^)
ところで晩ご飯の筑前煮は具材によって調味や煮る時間を微妙に変えたりしてわりと丁寧に作ったから、持ち味を消さずに食べられたのは何よりで、 私もときどきデパ地下等の総菜売り場で煮物を買うが、どこの店も防腐をかねて濃い味つけにしてあるためすぐに食べ飽きるから、煮物はやっぱり手作りに限ると思っていて、実をいうとコレはお花見弁当用のを味見かたがた晩ご飯にしたのでした(^^ゞ明晩はもはや恒例となりつつあるゴージャスな女子会花見を以前から予定していて、今日はようやく書き足しを含む丸1冊の著者校をなんとか終えて、仕事に少し余裕が出来たので、簡単な手作り料理を二、三品用意しようと思い、煮物だけは前日に作らせてもらったのでした。明日の花見の様子はまた詳しくお伝えします。とにかくワタシ的には風邪が早く快方に向かったのを幸いとしたいところであります。


コメント (1)


煮物はたっぷりと作るほうが何故か美味しく仕上がり、翌日くらいがしっとり味が染みて美味しいと思います。昔子どもの頃祖母の法事に連れて行って貰ったとき、さば寿司に使った後のあらと昆布、切り干し大根、イタドリの塩漬け、人参(油あげ、ねじり昆布など)の煮物の味を思い出します。それは朝早くから6時間ほど50人前?(百人前?)はくだらない大鍋で煮たものでした。子どもの頃はそれほど好きでは無かったですが、大人になってからは冠婚葬祭を家でする習慣が無くなり滅多に出会えないものになりました。とは言っても結婚した後、姑の信仰する寺の催し物で出会えたので嬉しかったのですが、それから明らかに十年以上出会えていません。
 風邪が速く治りそうで良かったです。でも明日は背中とお腹は冷やさないようにしたほうが良いと思います(整体の先生の言うところの体を緩ませる為がピンときていないので自信はありません)。
 羽生君は見る度に王子様みたいなイメージを抱きます。子どもの同級生を見ていてももともと日本人は柳腰のようなイメージの体型なのですが細すぎないかい?と疑問です。細いが多数派で、肥満は少し、骨太はもっとまれな感じがします。日本人の体型ってどちらかと言えばずんぐりむっくりではなかったっけ?。と嬉しいような心配なような気がしています。

投稿者 nao : 2016年04月01日 00:36

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