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2016年03月29日

春の炒り豆腐

昨日のQPで見た料理。小さく切った鶏胸肉と太めの千切りにしたニンジンを胡麻油で炒め、出汁を注いでしばらく煮て砂糖、醤油、塩少々で甘めに調味し、豆腐を崩し入れて水気がなくなるまで炒りつけ、溶き卵を回しかけて茹でて切った絹さやを散らして仕上げる。豆腐はあらかじめて塩茹でして水気を切っておくこと。
一昨日から鼻水が止まらず、ついに花粉症が発症したか(>_<)と思いつつも、昨夜は悪寒と頭痛がして、やっぱり風邪だろうか (?_?)と早めに休んで朝もゆっくり寝ていたので頭痛は治まったものの、悪寒は治まらず鼻風邪の症状が目立って緩和されたというわけでもない。ネットで調べたらどうやら花粉症にも悪寒があるのだそうで、結局なんだかわからぬままの体調不良が続いて執筆の仕事にも少しセーブがかかった次第。整体でいうと風邪はカラダが自ずと緊張を弛める手段なのだそうで、ワタシ的には年末からずっとバタバタしていて、今はちょうどここぞとばかりに風邪を引くタイミングでもあるし、何とぞ風邪であってほしいと願いたいところだ(-。-;)ともあれ終日ぐずついた気分も、食後にTVで見たロシアW杯アジア最終予選シリアVS日本戦の快勝で少しはスッキリした。選手それぞれ気の張った好プレーを披露して、中でも香川の攻守共に見ちがえるような活躍ぶりにはちょっとビックリでした(!_+)


コメント (1)


「仮名手本忠臣蔵」現代語訳、歌舞伎とはどれだけ違った印象を受けることになるのか、すごく楽しみになりました。
木村ケンカ堂に関しては先週末、講演会で耳にしたばかりでした。「奴の小万と呼ばれた女」は読みましたが、来月開催される若冲展の講演で、若冲の異国の動植物描写が正確なのは木村ケンカ堂の資料を見たから、との事で、翌日ブログを読んでビックリでした。昨年秋に予告された、関西が舞台のご自身の一族をモデルにした小説、知った時から期待が膨らんでいますが、読むのは早くて来年か。となると、その頃の日本はどうなっているか、アメリカ大統領は誰か、自分自身はどうなってるのか等々、考えると、クラクラする思いもします。

投稿者 ウサコの母 : 2016年03月30日 09:08

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