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2015年09月08日

豚肉、アスパラガス、こんにゃくのぴり辛炒め

野菜高騰の折、島原産のアスパラガスがリーズナブルだったのでまたしてもこのメニューに(^^ゞ今回はエリンギをプラス。レシピは以前のものをご参照ください(下のほうでサイト検索できます)。今日近所のマルエツで何より驚いたのは早くも暖房がONしてあったこと(!_+)確かにこちらもおでんのパックを買おうかとしたほどの肌寒い1日で、とてもまだ9月上旬だなんて思えません(^_^;)
昨日に引き続き欧州の難民問題に関して今日はフランス2のTVニュースを見たら、ドイツがフランスに比べて難民の受け容れに積極的な理由を出生率の差に求めていて、フランスは欧州でも子だくさんな出生率2人超に対し、ドイツは1.4人なので、欧州一の経済力を今後も維持し続けるためには移民の労働力が欠かせない点を指摘していた。で、この1.4人というのは日本と全く同じなんだけど、移民を極力排除しようとしているこの国が今後も現況の経済力をなるべく維持するには一体どんな方策を採るべきなのか、それについて誰かマジメに考えて来た役人とか政治家って本当にいるんだろうか?てなことが猛烈に気になった。ここまで減少すると産めよ増やせよもう手遅れ!てな感じだから、移民を大幅に受け容れて経済力維持を目指すのか、経済を縮小してもなるべく純血?を守りながら文化的な先進国を目指すのか、グランドデザインを全く見せようとせずに目先の景気対策やら何やらでたぶらかそうとしても、賢明な国民はちっとも気持ちがついて行かないので個人消費が伸び悩んでいるのではなかろうか。それにしても、この国のエグゼたちはたかだか10年単位のグランドデザインさえ画けないもんだから、震災の復興やら既成インフラの老朽化対策やらオリンピック会場建設やらが全部重なっちゃって建築費が超高騰するという余りにもお粗末な結果に国民誰もがただただ啞然とするほかありません(-.-;)y-゜゜



コメント (1)


政治家も役人もあまり期待できそうにありませんが、必死でやれば何とかできることも多々ありそうなのに・・と期待は捨て切れません。
 どうしても言いたくなるのは、震災の復興です。放射能汚染されたところに誰が戻りたいと思うのか(愛着があって戻りたいと思う人が沢山いるとは思います)?。そして其処を放射能汚染された物置き場にしたいのか?戻って、買い物をすることや以前と全く違う生活に戻ることになんの配慮もせずただ安全だから戻れという方針しか示さないのは人を馬鹿にするのはいいかげんにして欲しい。
戻れるとしたところの一番放射線量の高いところに国会議事堂と議員宿舎を作って東京にある土地は売ってその費用に充てたら少しはまともに復興を考え議論できるのかな?。
 簡単に復興と言ったって出来るわけが無いだろうが。人が集まらない限り村も町も市も成り立たないのに。
 そしてマスコミでほとんど見ていませんが、復興しているところはそこそこ復興しているのではないかと思います(つまり途上のところは除きますが復興が進んでいないところは人も物も全て足りないのでは?そこに人が住めるのか?政府も東電も改めて謝罪はしないのか?など知らん振りな姿勢に腹が立ちます)。情報操作されているのでなければ、これからもっと復興しますよ支援を!という記事を見かけないのは、首都圏の人が皆ほとんど忘れ去っているからなのか?と疑問です。頑張らなくても良いけど少しでも以前の生活に戻れてきたと言う記事があればああ良かったと思うのに・・?。

投稿者 nao : 2015年09月09日 03:29

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