トップページ > 平目とタコの刺身、甘エビとうるいのサラダ、蕗の薹の肉詰め天ぷら、牛ステーキ、聖護院大根の煮物、筍と独活の炊き合わせ、ポテトサラダ、タコ釜飯ほか
2015年02月25日
平目とタコの刺身、甘エビとうるいのサラダ、蕗の薹の肉詰め天ぷら、牛ステーキ、聖護院大根の煮物、筍と独活の炊き合わせ、ポテトサラダ、タコ釜飯ほか
24 日は渋谷並木橋の「なかむら」で新潮社の小林姐さん、田中範央クンと会食。
今日は午後から青色申告の件で税理士さんと打ち合わせをし、そのあとレントゲン撮影をしてから整体治療に向かうという慌ただしさで、姐さんたちと会ってもハイテンションのまま饒舌を振るって帰宅(^^ゞ あんまり色んな事を一気に喋ったのでここに要約もできないが、一つだけ覚えておかないといけないのは、姐さんがバンドのヴォーカルとして月一コンサートをしてらっしゃるので、それを今年こそ聴きに行くと約束したことだ。二十年も続けてるというのだから、それってもう半プロなわけで、範央クンも「決して金出して損した気にはなりませんよ」と仰言るのだからとても楽しみである。「姐さんの声だったらやっぱジャズかブルースでしょ」と私は決めつけていて、ロックも歌われるそうなのだが、ジャズは想像がつき過ぎるのでこの際ブルースを聴いてみたい気がしております。
コメント (1)
三津五郎さんの訃報、無念でなりません。勘三郎さんとお神酒徳利のように歌舞伎を背負って立つ2人共,還暦を待たず病に倒れるとは、あまりにも酷く、悔しく、歌舞伎の屋台骨がまた一本折れた気がします。歌舞伎歴10年少々の私でも近頃は期待外れが多かったのが、昨年末の吉右衛門・菊之助「岡崎」、今月「陣門・組討」が素晴らしく、歌舞伎の面白さを堪能して、少し明るい見通しを感じていた矢先でした。70代80代で芸が深まる歌舞伎の世界、しかも長寿社会日本で、この年令とは…。まさに無常です。今月初めに収録されたNHK「美の壺 印伝」では、病を感じさせつつ合切袋のコレクションを前に明るく語っており、27日夜放映なそうで必見です。
投稿者 ウサコの母 : 2015年02月25日 11:49