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2014年07月19日
ラムチョップの塩麹グリル
翻訳家の松岡和子さんから教わった通り、朝から塩麹漬けして魚焼きグリルで付け野菜共々焼いたら、超簡単だし、脂が落ちてヘルシーだし、且つとても美味に仕上がりました∈^0^∋
ガザ地上侵攻とマレーシア機の撃墜でパレスチナもウクライナも情勢悪化の一途を辿り、世界が不穏な空気に包まれた今週も、ノノちゃん号泣会見をきっかけに発覚した地方議員の不祥事が続々と報じられていた日本はホント平和でいいですよね〜というしかないんだろうか( -_-) 地方議員の問題に関しては、私も決してえらそうなことをいえないような気がするのは、投票した覚えが余りないからであった。それでも三茶にいた頃は何度か投票したが、大宮に移住したらさすがに情報不足で投票行動に移れなかったのだ。要するに都市部は私のように地縁がないから無関心を決め込んでしまう人間がとても多いだろうし、片や地方は収支の手段も地縁がすべての人たちがいて、結果、津軽選挙みたいなことにもなってしまうのだろう。けれど議会制民主主義で国政をグレードアップするには、ホントは地方議会から底上げするしかないことは申すまでもありません。
今週はベネッセの顧客情報を盗んで流出させた派遣SE逮捕のニュースも流れたが、彼が名簿業者に売って得たお金が250万円で、片やベネッセが顧客への賠償に200億円を用意するという、その金額のギャップは何ともいえない感じである。大手企業は何重もの外部委託をして、実際に現場で働いている人たちは昔の土木現場さながらの大変な中間搾取に遭っているIT社会の構造と実態が、わずか250万で売ったという事実から見て取れる一方で、人間の子供は今や生まれ落ちると同時にまず消費者としてカウントされることが白日の下にさらされた感じでありましょうか(-.-;)y-゜゜
コメント (3)
ベネッセの情報を売った人が得たお金が250万円でベネッセの賠償金が億の単位なのがとても複雑な気分になります。(うちも賠償されるのかな?に始まり)たった一人が250万円を得るためにベネッセの顧客の情報を売ったことも、名簿を売る会社の胡散臭い雰囲気もふさわしい言葉が見つかりませんが、やっぱり人間が一番怖いと思います。
ノノちゃんはあまり興味が湧かなかったのですが、こんな人が当選する日本の選挙も議会もその方法も疑問だらけで胡散臭く思います。
自分の主張を通したいためについ暴力を使ってしまう感情は理解できるのですが、外国の紛争?はとても恐ろしいです。もっともアベ政権は身近な分それ以上に恐ろしいです。
ラム肉も大好き(主人に獣と揶揄されますが)で、中心が半生くらいが美味しいのではないかといろいろ試してみたいのですが、お高いので最近はご無沙汰しています。グリルで焼くと焦げやすかったので、節電に相反していますがオーブントースターで焼いていました。
投稿者 nao : 2014年07月20日 01:25
今日、池袋の旭屋書店に行きました。入院中の友人に「老いの入舞い」「今ごはん、昔ごはん」「師父の遺言」3冊を持ってお見舞いに行くつもりでした。最新作はありましたが、他の2冊はお取り寄せでした。「老いの入舞い」は16日日経新聞夕刊、目利きが選ぶ今週の3冊に縄田一男氏が絶賛されていましたから、もしこの本もなかったら、一言苦言を呈するつもりでした。売れそうな、同じ本ばかり並んでいる本屋の姿は何だか見苦しいと思いませんか。
投稿者 真砂 : 2014年07月20日 17:33
7月12日に博品館で草笛光子さんの「6週間のダンスレッスン」をみました。イケメンのお兄さん相手に草笛さんが堂々ワルツからコンテンポラリーまではやがわりですてきな衣装をかえて踊り、翻訳劇の長々とした台詞も立派で、期待以上のすばらしさでした。草笛さんのデコルテや背中が美しいし、所作がきれい。面白い劇の要素がすべて入っていて、みたひとみんなすっごく元気になれる、、、声を大にして、お勧めしたいです。明日が千秋楽ですが。
投稿者 tirinity : 2014年07月20日 17:50