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2014年07月13日

ゴーヤと島豆腐のサラダ、手鞠鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週からいよいよ新作の時代小説を助走的に書き始め、毎度のことながら出だしがけっこう難渋し、金曜日の夜は頭がカッカしてあまり眠れぬまま土曜はいつもより早く執筆を開始。頭はスッキリしてたので午後から乗馬クラブに出かけて夕方からの90分レッスンを受けたところ、近頃になく馬場の状態が良かったせいか、猛暑の中でも小柄な鹿毛のヤブサメ君は快調に駈けてくれた。反動がめちゃめちゃ大きい右手前の駈歩ではこちらもアドレナリンが大放出される感じで、なんとか巧く乗りこなせてホッとした途端に息が弾んでなかなか収まらず、これはマズイと判断し、その場でレッスンのリタイアを申し出て下馬した次第。私としては前に下馬してから調子が悪くなってインストラクターの方に迷惑をかけた覚えがあるので、今回はそうならないうちにと思って早めに下馬したのだけれど、下馬直後に他のインストラクターやフロントの方々が心配されて、逆に多くの皆様にお世話をかけるはめになって恐縮の至りでした<(_ _)>そもそも土曜日の暑さは尋常じゃなかったので、いくら頭がしゃっきりしてても寝不足の騎乗が祟ったのだろうけれど、この分だと頭のコーフン状態が続いてまた眠れなくなりそうだったので、敢えて猛暑日の乗馬を決行し、おかげさまで土曜の夜は久々にぐっすり眠れて、今日またクラブに行ってしまった懲りないワタシでありますf(^ー^; 今日のお相手は超お馴染みハイセイコーのお孫さんで、高齢の彼女もまた助走の段階が非常に悪くてインストラクターの方をやきもきさせたが、駈歩になると快調なのはいつも通りだから、常歩の段階をあまり長く続けてダラけさせないで、いっそ早い目に一度激しい動きをさせたら却って常歩のほうもしっかりしてくるのは、年を取った人間が行動するパターンと同じことなのに、インストラクターはまだそんなに年寄りといった方々ではないから、そうし老齢化現象というものに思いが至らないのかも?と今や自身が老齢化しつつあるワタシはいつも思うのでした。で、お孫さんと同じく高齢馬のラン君を可愛がっておられるラン君ママが、今日も駄々をこねるラン君をやさしく洗ってらっしゃるのを見て、「馬って人間に洗われるのって一体どんな感じなんでしょうねえ」と思わず話しかけたら、「さあねえ、汗をかく動物って人間と馬とカバくらいしかいないみたいだし、同じ汗かき仲間としては、気持ちいいんじゃないかって思ってるんだけど」と答えられて、なるほど、そう言われてみれば、ホントに汗かく動物って生物界で物凄く少数派だったということに改めて気づいたのだった。カバは皮膚が乾かないように汗をかいてるので、人間みたいな汗のかき方をするのは馬しかいないわけである。おまけに頭に長い髪がある動物も少数派だし、そういう意味では人間と馬って結構な共通点があるわけなんですよね〜(^o^)


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