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2014年07月06日
野菜プレート他
乗馬クラブの帰りに人事部のSさんと大宮西口の「バル・デ・エスパーニャ・セロ」で食事。
梅雨の晴れ間となった今週末も当然クラブに行ったものの、騎乗は控えめに90分レッスンを一回にして、ゼッケンを洗ったり、鞍や頭絡の手入れをしたりと、この時期しっかりしておかないといけないことに時間を費やした次第。レッスンのお相手は最近お馴染みの小柄な鹿毛ヤブサメ君で、見た目よりずっと酷い状態の馬場でも、彼はしっかり駈けてくれるのが何よりである。性格も申し分ないイイ子なのだが、右手前の駈歩だけが玉にキズというべきか。それこそ流鏑馬で同じ方向にばかり走っていて馬体が歪んだのかも?と勝手に想像しちゃうくらいにギクシャクとして反動が大きいため、駈歩が速くなると尻が弾かれ体が前に落っこちそうになってヒヤッとさせられるのだ。馬場が悪い状態だと反動がさらに大きく感じられるから今週は右手前のギブアップ宣言をしたところ、「右手前ずっとダメじゃないですか〜松井さんは左手前だと、たぶん自分が思ってる以上にキレイに乗れてるんだけどなあ」とインストラクターのHさんに残念がられ、「ええっ、ひょっとしたら、今それって初めて私のこと褒めてくれました?」と却って気をよくしちゃった、なんともオメデタイ人間でありますf(^ー^;
人事部のSさんとは久しぶりにお会いして相変わらず馬事中心に何かと話をしたが、今年の春の人事異動で彼女は「とうとう自分の部下が二十代から五十代後半まで全員男性になっちゃいました〜でも男性っておだてるとけっこう仕事をちゃんとしてくれるんで、却ってラクなんですよね」と聞いて、「確かにウマでも牝馬のほうが扱い難しいもんね」と応じた私(^^ゞ 今度の部署は出張も残業も少なくて「まあ、今まで苦労した分のご褒美みたいな感じでラクなんですけど、来年の異動でまたどうなっちゃうかわかんないから、今年はもう目一杯遊ぼうと思って。お芝居なんかもガンガン誘ってください」とのこと。私も年末から新聞連載が始まるとしばらく大変だから、それこそ今年の夏は目一杯遊ぼうと思ってたので、釧路のドサンコ外乗はもとより、軽沢の乗馬クラブや、与那国島の外乗までご一緒しようというような話で盛り上がったのだけれど、オバサンの私はいいけど、妙齢のSさんはこんなオバサンと一緒に外乗なんかしてていいんだろうか?という疑問がふと湧かないわけでもないのであった。でもって最後は今ちまたで持ちきりのあの人物の話になったところ「ノノちゃんと結婚するくらいだったら私一生独身でいいからって、周りに言ってるんですよ〜」というお話には、そりゃそうだわね〜と誰しも相づちを打たないわけにはいかない真実味がありますσ(^◇^;)
コメント (1)
今日、週刊誌を読んだら暴君本田圭佑の真実と言う記事を読みました。内容は他人をスケープゴートにすれば自分たちは反省しなくて良いという典型のように思いました。この内容が事実だとしたら、Wカップの前に辛口の意見をマスコミが流せば良いだけでしょ?自分たちが煽りに煽ったことは無罪で彼だけが悪いの?と思いました。サッカーファンの応援も自分たちが楽しければそれはそれで良いのですがうるさすぎて迷惑です。もう少し回りがサッカーを観戦するのに邪魔にならない音量とか、単調な(複雑だとこれも困りますが頻繁な大音量は試合会場で見る時は集中して見にくい大きな障害でした)。あまり神経質に非難したいわけではないのでついでにいえばですが。
昨日の内容にも全くだ。と思っています。自分が死んだ50年後、100年後を全く考えていない政治を行われるとほとほと困ります。
投稿者 nao : 2014年07月07日 22:19