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2014年07月05日
ゴーヤチャンプルー
前にQPで見た通りに作ってみた。まず木綿豆腐は重石を長く載せて平べったくなるくらいにしっかり水切りし、小さくちぎって胡麻油で色づくまで炒めていったん取りだしておく。薄く半輪切りにしたゴーヤは塩をしてしばらく置いてから水でさっと洗ってこれも水切りを入念にしてから油で炒め、豆腐を加えて塩醤油砂糖少々で味付けし、花がつおを混ぜ合わせて溶き卵を回しかける。シンプルな調味でも下処理を丁寧にして作ると結構美味しく戴けます∈^0^∋
今週のTV各局はインパクトが強すぎるアブナイ人の映像を垂れ流すことで、重要なニュースを霞ませる魂胆かと思えるくらいだったが、世界報道の自由度ランキングで韓国や台湾より下の59位に転落しちゃった日本のマスコミとしては、それくらいのことは平気でやりそうな感じである。昨日、幻冬舎のヒメともその話になったが、ヒメいわく、近頃は新聞などで現場の記者がいくらちゃんとした取材をしても、それをデスクやもっと上のクラスで握りつぶしちゃうことが結構あるそうなんですよ、と聞かされて、さもありなんという気がしたものだ。それは現段階でまさか政府の弾圧を恐れてるとかではゼンゼンなくて、広告主としての経済界に対する配慮であろうと思われる。原発にしろ集団的自衛権にしろ、政治家は経済界の後押しというか、むしろ要請を受けて動いているつもりも大いにありそうで、財界のトップにしてみれば、国内事業に際しての電力確保や海外事業展開にあたってのセーフガードは是非とも必要だし、結果的にそれが社員の生命と生活を守ることだという認識であるに違いない。その認識があまりにも近視眼的に感じられるのは当然で、なぜならトップというものは得てして人生の先行きが短い人によって占められるからである。とにかく今の時代は昔と違っていかなる場合も簡便且つ精密な映像記録が残されて、それが瞬時に世界へばらまかれるのだから、今後もし何らかのリスクが生じた際は、変節漢の巣窟でもあるマスコミによって現政権の言質もまたしつこいぐらい映像で世界中に垂れ流されることになるだろうが、その頃には現財界トップやアベボンをそそのかした元凶として最も糾弾すべき安保法制懇の元外務官僚らジイサンたちはみんな死んじゃってるに違いないのが甚だ残念であります(-.-;)y-゜゜