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2013年05月31日
中華総菜3点盛り
某耳鼻咽喉科医院の帰り高島屋でゲット。
昨日の続きでまた健康状態の話になりますがf(^ー^; 喉の痛みが増して、モノを呑み込むのもつらい感じになってきたので、今日は仕事が一段落してから、まずかかりつけの歯科医院で「たぶん口内炎だと思うんですが〜」と言って診てもらうことに。その結果、舌の付け根は確かに白っぽくなっているものの口内炎だとしたら治りかけだし、むしろ喉の炎症のほうがひどいと言われたので、近くの耳鼻咽喉科に直行した。そこは歌舞伎町みたいな盛り場の一角にまったく場違いな感じでぽつんとある古色蒼然とした病院だった。恐る恐る中に入ってみると、先生が二人、看護士さんが二人いて、患者はなんと私ひとり!!!というありさまに何やらイヤ〜な予感が(@_@;) 一応ネット調べたら、先生は昔評判の名医だったが、今はお爺さんだから、お嬢さんが手伝っていると書いてあったので、てっきりそのお嬢さん(といってもそこそこ年輩の方)のほうに診てもらえるものと思いきや、患者がひとりだったせいか、はたまたいつもそうなのか、お嬢さんはお爺さん先生のそばにずっと腰かけてまっすぐこちらを見ているだけど、昔懐かしの穴の開いた額帯鏡を付けたお爺さん先生が私の口の中を覗き込んで、「痛いのどこ?」と訊くのはひょっとしてゼンゼン見えてないのかも?と心配されたのは、ちょっと白内障っぽい眼をなさっていたからである。私は以前、三軒茶屋に住んでいた時にも近所の古色蒼然とした病院に行って、そこで腰が九〇度近く曲がったお爺さん先生に無茶苦茶レトロな器具を使って恐ろしい検査をされた経験があり、それ以来の恐怖に襲われたものの、今日は脱脂綿のついた鉗子を強引に動かして、これまた昔懐かしのルゴールを塗られただけで助かりました(^_^;) 結局喉の炎症ということで、歯医者さんには体調はどうなのかしつこく訊かれたものの、風邪を引いたとか熱があるとかいうわけではゼンゼンなくて、咽喉科でも結局のところ原因は不明のまま抗生物質とうがい薬を出されただけだった。で、待合室で薬が出るのを待っていたら、子連れの若いお母さんが訪れたので、へ〜こんな若い人でも来てるんだ〜と思ったところ、そのお母さんが私に「わたし初めてなんですけど、ここの病院によく通ってらっしゃるんですか?」と訊くではないか。「いや〜私も初めてなんで〜」と答えても、彼女が「この辺で一番近い耳鼻咽喉科っていうと、やっぱりここですよね〜」とか、とにかくしきりに話しかけてきたのは、やっぱりちょっとただならぬ雰囲気を感じ取って不安だったせいでしょうか(^◇^;)
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コメント (1)
野口晴哉著『風邪の効用』に足湯、脚湯、肘湯で風邪を経過させると体が治るようなるとあります。活元運動でもよくなります。お試しになったらいかがでしょうか。
投稿者 加藤 : 2013年06月01日 09:43