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2013年03月24日

おこわ弁当、アスパラガスとオレンジのサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
花曇りでひんやりとして降らずじまいだった今日は意外に乗馬日和ともいえて、最初のお相手ハイセイコーのお孫さんはサクサクと走ってくれて、最後はイケイケ状態で止めるのが難しかったくらいで、相変わらず元気な時は元気なお孫さんである。とはいえコンディションは日によって波があるし、私を見ると待ってましたとばかり厩舎からいそいそと出てくれる時もあれば、後ろを向いて寝たまま呼んでもなかなか振り向いてくれない時もあり、たとえば食後のお昼寝中に起こすと不機嫌なのは当たり前かもしれないのに、何しろ超高齢だから、どこか調子が悪いんじゃないかとひやひやする。動物は人間とちがって言葉で訴えられない分、こちらは人間の御年寄り以上に気を遣っちゃったりしてるようなとこがあるのでしたf(^ー^;
次のお相手は、これまた実に気分の読めない青毛のリー君で、騎乗中に突如としていうことを聞かなくなっちゃう時があるのは、とても敏感ないい馬だけに、私の下手くそな合図で混乱したり、ヘンな乗り方に邪魔されるからだろうということはわかってるつもりで、今日も最初は部班の先頭でサクサク走ってくれてたのだけれど、私が経路の判断をミスって2番手にまわってしまい、芦毛の後ろについて走るようになってからどうも気分を悪くしたようで、輪乗りになるとその芦毛を内側から抜こうとするので参ってしまった。さらに単独で経路を回ろうとしたらいきなりバックをし始めたので、またしてもインストラクターのHさんに曳き馬して途中まで伴走してもらうはめになり、また止まられるのが怖くなって駈歩発進の合図を出せないまま終わってしまった(>_<) こういう風に駈歩が巧くいかなかった場合は、お孫さんだと露骨にツンツンし、駈歩が持続するとベタベタ甘えて非常に態度がはっきりしてるのだけれど、リー君の場合は巧くいかなくても下馬したら途端にベタベタ甘え出すので気持ちがよくわからないのである。これは自分でも巧く走らなかったことをまずかったと思って、それでベタベタ甘えてゴマすってるつもりなんだろうか?まさか馬がそこまで狡猾とは思えないにしろ、どういうつもりか全く意味不明なのである。とにかく異常に人なつっこくなる馬だし、セン馬なのに他の馬に対してもベタベタ寄っていく癖もあるくらいで、決して他馬嫌いではないはずの馬なのに、今日はレッスン終了後に馬場から洗い場に向かって曳き馬してる途中で突如として芦毛の馬に襲いかかったのでびっくりさせられた(@_@;) 自分が真っ黒だから白い馬に対して何か異様な敵意でも持ってるんだろうか? それとも私の騎乗でめちゃめちゃストレスを溜め込んでしまったにもかかわらず私に対しては卑屈に甘えちゃうしかないので、代わりに芦毛の馬に当たったんだろうか?いやはやリー君は今まで騎乗した中で最も気持ちがわからなくてオモロイお馬さんなのでありますσ(^◇^;)


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