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2013年03月12日
アサリとトマトのパスタ
QPで見た料理。浅蜊はあらかじめ白ワインで酒蒸しにして、殻から身をはずしておく。ニンニクのみじん切りと鷹の爪を炒め、玉ネギのみじん切り、ざく切りしたトマトの順に炒め合わせ、浅蜊の煮汁を加えて醤油と粗塩少々、胡椒で調味したソースにパスタと浅蜊の身を混ぜ合わせてバジルを散らす。簡単にできるあっさりめのパスタ。
WBC2次ラウンド最終戦を見ながら食事。日本での最後の試合の相手はキューバかと思いきや、意外にもまたオランダで、こりゃ楽勝かも (*^^)v と思って見始めたら、先発の大隣が初回に先頭打者HRを打たれてしまい、その裏を3人できっちり抑えられるという前回の全く逆パターンだけに、ちょっとヤバイ感じがしたが、2回には先頭打者のキャプテン阿部がついにHRを放って\(^O^)/これでようやくひと安心。その後ランナーが溜まって打順が一番に戻り、チョーノーあとは君だけだよ〜と念じていたら走者一掃のタイムリーヒット\(^O^)/さらに打者一巡して阿部に戻ると今度はなんと3Rを放つという、いきなりの絶好調に啞然\(◎o◎)/ もっとも、その後淡泊な攻めをしていたら案のじょう流れが変わって2点差にまで詰め寄られてひやっとし、最後まで予断を許さない試合でした(^0^;) ともあれ日本にとっては強敵の韓国が早々と姿を消し、キューバも決勝ラウンドに進出しないというこれまた意外な結果となって、おまけに阿部と長野が復調してきたのだから、三連覇もまんざら夢ではなくなった感じであります∈^0^∋それにしても決勝ラウンドにオランダとイタリアの欧州チームが進出したのはいささか驚き」で、この調子ならオリンピック競技に復活もありか?てな淡い期待まで持ってしまいます(^^ゞ
ところで今日の夕方は「ぴあ」の方が取材にいらっしゃって、4月に歌舞伎座が再オープンするに当たっての歌舞伎に関するインタビューをお受けしたのだけれど、私が以前「ぴあ」で仕事をしていたことはもちろんよくご存じで、「どんな方がいらっしゃった頃ですか?」とお尋ね戴いたので、「編集長が林さんだった頃よ」とお答えしたら「今の副社長ですね」というふうに近況が窺えた。私が「ぴあ」の嘱託ライターをしていたのはもう三十年以上も前の話で、当時はまだやっと会社らしきものになりかかってるという感じだったのを想い出す。ちょうど関わっていた間に社屋は神田猿楽町から麹町に移転して、それで雰囲気がずいぶん会社らしくなったとはいえ、私の目にはまだまだ大学のクラブの延長みたいな感じに見えた。しかしすでに隔週刊誌が50万部も売れていた頃だったので、取材に来られたおふたりは口を揃えて「ああ、それは『ぴあ』の絶頂期ですよ〜」と仰言ったものだ。非常に短期間だったが、良い時期だったこともあって、コアな仕事をたっぷりさせてもらって感謝している。なので「ぴあ」の取材とあれば、お引き受けしないわけにはいかない気持ちになったのであります。
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コメント (1)
昨夜侍ジャパンは不調だった選手の調子を上げるために変則オーダーを組んで最終戦に臨みましたが、それぞれがそれなりの結果を残し、無事首位で決勝ラウンドに進みました。アメリカの球場では長野の守備が必要で、何としてもバッティングの調子を上げてもらわなければならなかった、と梨田コーチが言ったそうです。最初から手薄だった外野守備、アメリカで誰か怪我でもしたらどうするつもりでしょうか。そうならないことを祈るばかりです。日本では日本・オランダが決勝ラウンドに進みましたが、アメリカではアメリカ・イタリア・ドミニカ・プエルトリコの中から準決勝に進む2チームが決まります。ベスト8の中にヨーロッパの2チームが残ったのは喜ばしいことです。アメリカの二次ラウンドは対戦相手がわかった段階で行われます。準決勝でオランダと当たりたかったら1位狙い、日本と当たりたかったら2位狙いということですね。福岡ラウンドでも最終戦の前に台湾ラウンドの1位2位が先に決まっていました。日本は台湾と対戦するために2位通過を選んだ、と新聞では言われています。各ラウンドの日程がズレているのは運営上仕方ないことですし、それを最大限利用することも勝つための条件なのでしょう。
投稿者 野球好き : 2013年03月13日 08:51