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2013年02月25日
牡蠣と豆腐のみぞれ鍋
QPのレシピ本で見た料理。牡蠣は洗ってから酒と醤油で下味し、カタクリ粉をまぶして表面を油でさっと炒めておく。酒、味醂、塩、醤油少々で味付けした出汁に賽の目切りにした豆腐を入れて、次に牡蠣を加えて、さらに大根おろしと三つ葉をプラスして仕上げに千切りした柚の皮をちらす。今日は非常に寒い一日だったのでこの暖まる料理にしたのだけれど……ベランダに放置して冬眠しきっていたはずのカメが、昼間に起き出してガサガサ動いていたのでビックリし、ちょっと不安に思っていたら、なんと日光で震度5強の地震が(@_@;) もっともウチはほとんど揺れを感じなかったので、この地震とは関係なさそうだが、ひょっとして別の大地震を察知してるんじゃないかと却って心配になってしまうのは、いまだソロモン諸島沖の地震がひっかかっているからであります(-。-;)日光の地震が何かの前震でありませんように\(__ ) ともあれ今日は留守中に溜まっていた仕事関係のメールが山積みで、まだ返信が片づいてないのでブログはこの辺で切りあげますが悪しからずm(__)m
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コメント (2)
「アエラ」和菓子特集で、直木賞の内祝いになさった紅白の亀を見ました。ブログでは「干菓子」とあり、写真は落雁に見えますが、本文には「押し物」とあり、中にアンコが入ってるなら、落雁とは違うのでしょうか?アン入りの落雁もあるのでしょうか。木型に押すから「押し物」でしょうが、「江戸の献立」でも、「流し物」と「寄せ物」の様に、関西と関東で呼び方が違うものがあり、この「押し物」というのも、関西の呼び方なのかな、等々思いましたが、落雁も虎屋製なら絶品なのでしょうね。
投稿者 ウサコの母 : 2013年02月26日 20:22
呼び名はそれぞれひっくくり方の違いによるもので、押し物や打ち物は作り方から来た名称呼であり、落雁は材料から来た名称で、同じモノを指しています。干菓子はもっと大きなくくりの呼び名です。
投稿者 今朝子 : 2013年02月26日 21:45