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2013年02月24日

おこわ弁当、30品目サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
京都に行っても土曜日に帰宅したのはやっぱり馬のためでしたf(^ー^;
ところが今日はとんでもない砂嵐が吹き荒れて、馬場に出ると口の中がジャリジャリする始末。帰りに送迎バスの運転手さんにその話をしたら、「ああ、帰ったらしっかりウガイしたほういいですよ。中国のPMナントカが飛んできてるかもしれませんからねえ」と言われてドキッとした私であります(^◇^;)
冗談はさておき、馬は何しろ強い風にイチバン弱いので心配されたが、最初の90分レッスン中は幸い挙動不審になる子もなくて、前半は私の乗ったリー君が部班の先導役を務めるなどして好調に推移したにもかかわらず、後半で輪乗りの駈歩が始まった途端にまたしてもフリーズ状態。結局、今日も駈歩が出ないまま終わってしまったのは、どう考えても私の発進の仕方に問題があるのだろうと思い、女性インストラクターの
Mさんに訊いてみたら、「脚反抗してるので、もっと思いきって拍車を使うなりしたほうがいいです」とのこと。リー君は緊張してカラダが固まってしまうのかと思いきや、どうも「気分屋」らしいという話を次のレッスンの同じく女性インストラクターHさんから聞かされた。気分屋といわれてみれば、確かに洗い場でもベタベタ甘えるかと思えば急に耳を伏せたりするし、妙に愛嬌があってワガママ坊やみたいな感じがする馬であるのは確かで、だからまあ、可愛いといえば、可愛いのである。でもって、その次なるレッスンは強風のためにキャンセルした人が相次いだせいか、なんとHさんとのマンツーマンレッスンになったのはラッキー!というべきか。私のお相手はお馴染みハイセイコーのお孫さんだから、強風の中でも別にキケンな香りは全くしなかったのだけれど、一頭になるとメチャメチャまったりモードで速歩もなかなか加速をしてくれず、駈歩も持続しないので、欲求不満は募るばかり。Hさんは私の脚扶助について熱心にアドバイスをしてくださるのだが、脚の注意を受けた瞬間に私はそちらが気になって手綱の持ち方がおかしくなるようで、
それで駈歩の持続ができないのがわかっているし、脚の位置やあぶみの踏み方や踵の向きが悪いのもわかっていながら、それを注意された瞬間に焦ったあまり全身の動きがバラバラになって余計に馬に負担がかかる乗り方になってしまうという悪循環に陥っているいるのが自分でもわかるのだった。なので、それを正直に言うと「私が注意したから悪いんですかねえ」と逆に反省されちゃったのが申し訳なくて「いやいや、そうじゃなくて。その瞬間、私が焦らないようにするにはどうしたらいいかと思ってるんですよ〜」と言いながら、そんなことを言われたって、言われた方も困るよな〜と、ますます申し訳なくなっちゃった私でありますf(^ー^;とにかくまあスランプは焦らずにスランプ乗り越えるべしでありましょう(*^^)v


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