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2013年02月20日
助六寿司、海老と野菜のサラダ
近所の高島屋地下でゲット。
明日から二泊三日で京都に行くので料理はしなかった。平日に出かけるとなると、通常の執筆のほかにも片づけておきたい仕事が山ほどあるし、おまけに明日は税理士さんに青色申告の相談をしてから東京を発つ予定だから、申告に必要な書類をそろえるのも大変で、とても料理をしてる暇はない!ということもありました(^^ゞ
それにしても、こんなに寒い時期になんだってまた?とお思いになる方もあるでしょうが、今月の11日にはお茶の阪本先生のお母様の卒寿祝いを兼ねた初釜があり、本来はそこに伺って、正月に会えなかった両親の顔も見るつもりだったのに、仕事でどうしても行けなくなり、ようやく一段落したところで明日からということになったわけです。別に初釜と関係ないなら、もう少し先にずらしてもっといい季節にすればいいようなもんだけれど、そんなふうに考えてたら結局また忙しくなって行けなくなりそうだし、いい季節は宿も取りにくいことになるよな〜と迷っていたら、なんとその話をした直後にPメディアの岡野夫人からもう宿を予約しちゃった!!!という衝撃のメールが舞い込んで、ああ、これはもう行くっきゃない!!!という気にこちらもなったのであります(^◇^;)そんなわけで、明日明後日とブログはお休みさせて戴き、次の更新は23日以降となりますので、悪しからずご了承の程お願いいたしますm(__)m
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コメント (1)
「婦人画報」の「割烹川上の献立帖から」、昨年4月に始まり、5月号以降は料理だけですが、初回は丁寧にお店が紹介されていて、図書館でバックナンバーを数回分読みました。毎回、季節を映した繊細な料理が数品登場し、取り合わせの器も絶妙です。私が伺った10月も、蒸し物が入った黄金の稲穂の蓋物の美しさや、アユの塩焼きが白地に藍の波の柄に映える様は、まさに日本の美で、しばらく見とれていました。4月号の花見弁当など、お雛様のお膳のようで彩りも特に美しく、こんなお弁当を用意したら、最高に贅沢なお花見ですね。観劇時でも予約すれば作って頂けるそうで、次に南座観劇の時は大奮発して、こんなお弁当を幕間に広げたら…と想像しています。
投稿者 ウサコの母 : 2013年02月23日 22:00