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2012年10月07日

シュウマイ、焼き野菜のサラダ、稲荷寿司

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日は午後から晴れたものの、写真のような泥んこ状態(+_;)の馬場で90分騎乗。お相手はお馴染みハイセイコーのお孫さんで、ウォーミングアップの段階は「こんな足場の悪い所はアタシつまずくから嫌なのよ〜」と言わんばかりにグダグダして止まりたがるのを蹴飛ばして何とか走らせるのにこっちも必死だったが、径路を走りだすと相変わらずスタスタ進みだし、最後の直線コースではそれまでの鬱憤を晴らすかのように猛然と駈歩をして「松井さん速すぎます」と注意されたけど、私自身はイイ気持ちでした\(^O^)/
お孫さんは人間だと百歳もの高齢に達しているはずなのに、最近は涼しくなったせいもあって、今日みたいな悪い足場で90分間連続で走らせても別に可哀想な感じはゼンゼンしないくらい元気だし、むしろしっかり走ったほうが便通もよくなるのか(下馬直後に必ずボロボロする)、食欲も旺盛すぎるほどである。人間でも身体年齢と実年齢は必ずしも一致しない場合が多々あって、食欲が旺盛な人は得てして長生きだそうなので(料理屋をしていた両親がお客さんから得た結論)お孫さんもまだ当分は大丈夫そうである。一時は洗い場でずいぶん不機嫌そうだったりしたのでボケちゃったんだろうか?と心配したのだけれど、私に対しては別にゼンゼンそんなことはないみたいだし、ただ人間にもよくあることで、年を取って多少わがままになってきたという感じなのだろう。私自身も最近はだんだん年を取ってきたのが自覚されるだけに、お孫さんが元気よく駈けてくれると、自分もまだまだ頑張らないといけないという気持ちにさせられるのであった。それにしても、一時のお孫さんはやはりもっと弱っていた気がするし、最近は以前より却って若返った感じがするのだが、そういうことはまた人間にもままあるのは編集者の話でよくわかる。東日本大震災で却って元気になった高齢の女流作家が何人もいらっしゃったそうで、中でも凄いのはほぼ寝たきり状態から復活して福島の訪問までなさったという瀬戸内寂聴師であろう。ハイセイコーのお孫さんは乗馬界の瀬戸内さんなのか(*_*)と思ったら、乗った上に蹴飛ばしてムチで叩いたりするのはちょっと畏れ多いような気がしないでもありません(笑)


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