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2012年08月25日
鶏もも肉の塩麹グリル、南瓜の煮付け
もも肉は朝から漬け込んで10分弱グリル。塩麹があると超お手軽にできるメニューが増えます∈^0^∋
暑い暑いといっても、朝晩はめっきり涼しくなったし、空の雲がすっかり秋めいている埼玉だが、週明け早々に帰る京都はどうなんだろう?物凄く不安(-。-;)私は京都が内陸だから風が吹かないのだと思い込んでいたが、そうじゃなくて盆地だからなんだ〜ということに大宮へ引っ越して確信したのである。でもって湿度が高いのはムカシ海だったからなんだそうで、天気予報で見たら同じ温度とはいえ、暑さの質が違いそうでコワイのだった。もっとも、大宮も日中は相当な暑さのようで、わが家は断熱材が効いてるおかけで仕事場のエアコンを28度で設定してゼンゼン問題なく、とても涼しいのだけれど、今日たまたま近所のスーパーの2階にある100金に寄ったらかなり暑くて、今日みたいな日は室温高め設定の冷房に頼るよりも窓を開け放しておいたほうがずっと涼しいのにと思われたのだった。とにかく政府はエコ家電のポイント助成するよりも断熱材使用に助成したほうが節電にも地球温暖化対策にもなるのではなかろうか。
ベランダに出しっぱの亀たちも昼間はさすがに暑くて夏眠しているものの、脱水状態になると便秘になって辛そうなので、水分補給のためにせっせとプチトマトをやったり(皮は消化できず、これも便秘の原因なるので面倒臭いけどしっかり剥いてやっている)、こまめにバケツの中に浸けている。彼らは水を口からでなく鼻の穴から摂取するので、顔ごと水に浸けてやらないと飲めないのである。で、彼らのほうもよく知っていて、私がベランダに顔を出すと、自らバケツに向かっていったりもするのだった。
ところで♀が産んだ3個の卵はプランターに入れてカラス対策のネットで覆っているのでいまだ無事だが、果たして孵化するのかどうか。2009年にいつのまにか誕生していた有王を発見したのは9月11日だったので、今回もし受精卵だとしても、孵化はもう少し先だろうけれど、殻の表面にカメの甲羅のような模様がなんとなく薄ぼんやりと映って見えてるような気もしていて、有王がいなくなった今、せっかくならまた誕生して欲しいような、それでいて3個が全部孵ったらどうしよう(◎-◎;) 3匹の面倒を見るのはメチャメチャ大変そうだし、カメにかまけ過ぎて仕事に差し支えがないかどうか心配でもある。なにしろカメは子育てをしないどころか、有王なんかは鈍くさい母親の下敷きでペッシャンコになったくらいだから、ある程度の大きさになるまではこちらも目が離せない感じだ。それに有王の時は知らないうちに自然淘汰されていたのでよかったが、今回は孵化後に強い子もいれば、弱い子もいるだろうし、弱い子が育たないのは自然界の法則なのだとアタマでわかってはいても、それを目の当たりにしたら、人間はたして何もぜずに見殺しにできるんだろうか?とかいろいろ考えちゃいますf(^ー^;
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