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2011年11月20日
目鯛の西京焼き弁当、京野菜の30品目サラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。日本シリーズ最終戦を見ながら食事。残念ながら落合は有終の美を飾れなかったが、ここまでやれば立派なもんだし、リーグ優勝しながら日本シリーズにずっと出られなかったホークスも気の毒だったので、結果的にはこれで良かったのではないでしょうか。
今日は天気予報を信じて朝からしっかりお洗濯をしてクラブに向かい、送迎バスに乗ったら運転手さんに「地震、大丈夫でした?」と訊かれて茨城北部の震度5強を知った。今後まだまだ大きな余震がありそうな気がして不安に思いながらも、とにかく昨日の雨でドロドロと化した馬場で1鞍目のレッスンを受ける。お相手はお馴染みスーパー氏で、今日はとても穏やかそうに見えたのに、駈歩をしようとしたらいきなり跳ねてしまった。平成元年生まれのお爺さんなので寒い時期は背中の神経痛で跳ねることがよくあるのだが、今日は蒸し暑さすら感じる馬場だから意外だった。ちょっとやそっと跳ねられたくらいで落馬したり驚いたりすることはもうさすがに無いけれど、駈歩しながら跳ねるのはさすがに閉口で、拍車を強く当てたわけでもないし、騎乗の位置がいつもと微妙に違ったのかもと反省しつつも、なにしろ生き物が相手だから、いくら馴れたつもりでも、こうしていつ何時ナニが起きるかわからないのが、ある意味で乗馬の面白さでもあるのだった。で、2鞍目はこれまたお馴染みハイセイコーのお孫さんで、今日は最初からわりあいサクサク行ってくれそうだったのに、レッスン開始後10分も経たないうちに、一天にわかにかき曇りて~という感じで稲光が走り雷鳴が轟き、いったん下馬して洗い場に待機していたら、沛然というより轟然に近い怖いような感じで雨が降り出してビックリ(@_@)11月の半ばにもなって、コレは何事だ!!!といいたくなるような異常気象だから朝方の地震と合わせて不気味に感じられたほどである。地球温暖化もあるだろうが、歴史的に見て地球上には異常気象や地殻変動が相次ぐ時期があって、そういう時期に革命や戦争が起こりやすいのも人間がやはり自然の中の生き物だからだろう。そして、現代はまさしくそういう時期に突入しちゃったのであります(-_-;)乗馬をしてると、馬という小さな自然さえ制御が難しいのを思い知らされるし、無事コレ名馬ではないけれど、なんとか無事にレッスンを終えることが一番に思える私としては、こういう時代には毎日をなんとか無事に過ごすことができれば御の字のような気もするのだった。
ところで2鞍目のレッスンは結局中止になり、私は泥だらけになったハイセイコーのお孫さんをきれいに洗っていったん厩舎に返してやったのだが、代替日に乗るのは難しいので今日の最終レッスンに再チャレンジ。で、きちんと手入れをしてやった分、お孫さんはいつもの気むずかしさが消えてとても穏やかになってくれたのはいいのだけれど、一度エンジン切った状態からまた走らせたので、いつになく重~い感じで動かすのが大変だったものの、まったりな駈歩をキープしてくれて、実に安心感のある騎乗で感謝でした。
ちなみに帰宅してすぐに恐れをもってベランダを見たが、洗濯物は雨で濡れた感じもなく乾いており、大宮はそんなに降られなかったんでしょうか?!
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コメント (1)
どちらのファンと言うのでは無いですが、しっかり見てました。まあどちらが勝ってもそれなりに泣ける日本シリーズでしたが、秋山監督の涙は「良かったね」と言える涙でした。
名選手名監督ならずと言われたのは昔の事。落合監督も秋山監督も名選手で名監督。又落合監督にも何処かのチームで指揮をとって頂きたいですが、年俸がネックでしょうか?
投稿者 お : 2011年11月20日 22:38