トップページ > 鶏のぴりから揚げ、ワカメサラダ

2011年06月10日

鶏のぴりから揚げ、ワカメサラダ

QPで見た料理を我流アレンジ。鶏もも肉は塩、胡椒、酒、おろし生姜を揉み込んでしばらく置いて卵と片栗粉をまぶして揚げる。揚げたら熱いうちにコチュジャン、味噌、醤油、砂糖、胡麻油、おろしニンニク、粉唐辛子、煎り白ゴマを合わせたタレに混ぜ込むこと。これに私は万能ネギの小口切りをトッピングして素揚げしたアスパラガスをプラス。ワカメは塩と胡麻油で味付けし、煎り白ゴマと万能ネギを混ぜ込んだ。
昨夜は新国立劇場で松岡和子さんと釧路外乗ツアー以来のご対面で、そのときの写真を頂戴し、今日はそれを見てすっかりなごんでしまったが、松岡さんはなんと来週また!!!向こうに行ってどさんこ外乗をなさるというので全くうらやましい限りである(¯~¯*)
 久々にお会いした文春の山口さんもブログをしっかり読んでらっしゃったらしく「いいですね~北海道の乗馬!」と仰言るから、お嬢様とご一緒に是非一度いらっしゃい!とお勧めし、「どう、大丈夫?」と訊いたら、
「毎日お弁当を作ってますよ」とのことで、この間お子様をお持ちの方は食生活をなるべく自己管理下に置くよう努力なさっているのだろうと思う。
これも震災以来初めてお会いしたのは中村京蔵丈で、「歌舞伎座を取り壊しておいて良かったねえ」と言ったら、「ホントに、みんなそう言ってますよ」とのことで、もし稼働しておれば九段会館以上の大惨事になっていた恐れも十分ある。「それにしても、あなたはホントに機を見るに敏な人だねえ。感心するわ~」といわれて、何のことだろう???と思ったら、「ホントいいときに引っ越したわよ。地震が怖いからといって、引っ越したらすぐに地震が起きたんで、もうビックリしたわよ~」とのこと。確かに引っ越し先を決めるに当たって、埼玉という土地を選んだのは、東海大地震が警戒されるなかで、京都生まれの「内陸安全神話」みたいなものに依拠したのは間違いないし、その話は彼にもしたような気がするけれど、地震が来るのを予想して引っ越したというふうに受け取られたのは全くの誤解で、そんな予想が出来るくらいなら今頃もっと別の商売をしてるだろうと思う。ただ行動は意外に思索的でなく直感的で、それがけっこう正解だったりするほうだから、その手の妙な自信はあるのだった。また野口式整体では動物的勘が非常に強いといわれる九種体癖に分類されているので(野口晴哉先生ご自身が私の躰を触って断言された)、直下型地震なら直前に何らかの予兆を感じるのではないかと思い、感じるまではふだん通りに行動するものと決めている。
ところで動物が地震を予知できるのは地磁気の微妙な変化を感じ取るからだといわれており、人間も地磁気の変化を胸椎で感じるらしいとの説があって、胸騒ぎというのも存外無視は出来ないようだから、皆様この際さまざまな情報を収集するのもさることながら、自分の動物的な感覚を研ぎ澄ますようになさってみては如何でしょう。


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kesako.jp/cgi-bin/mt/mt-tb_kesako2.cgi/1942

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。