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2011年01月09日

大阪稲荷寿司各種、グルーンサラダ、鮭のタジン蒸し

タジン蒸し以外は乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
昨日に続いて穏やかな晴天の下、午後から1鞍騎乗し、お相手は今日もお馴染みのチア君だったのだけれど、直前に乗っていた人から「今日のこの子は怖いですよ!」といきなり言われてビックリ(@_@)話を聞けばどうやら背中が張って辛いらしく、馬場でじっとしていられなくて、急発進でラチを越えそうになったのだとか。こちらはとにかく背中に負担をかけないよう、いつも以上にそっと慎重に乗るよう心がけて鞍上に腰をなんとか落ち着けたが、確かに静止させるのが難しくどんどん後退してしまう。「こういうときはどうやって乗ったらいいんでしょうか?」とインストラクターの方にお訊きしたら、とにかくお腹とかにあんまり触らないことですよ、というような答えだったので、ええっ!!!じゃあ合図はどうしたら良いの???と思ってるうちにレッスンが始まり、常歩をさせると案外スムースに動きだしたのでホッとひと息。動きだすと全く怖い感じはせず、そのまま速歩になってもスムースに進行したものの、駈歩の発進をした途端にやはり横を向いてラチの外に出ようとしたから一瞬ヒヤっとする。その後はしばらく速歩を続け、何度か休憩を挟んで、最後はようやく駈歩で走ってくれた。背中が痛いのに頑張ってくれたチア君には感謝しつつ、ハイセイコーのお孫さんともども、高齢化した馬に乗る際、冬場はある程度用心しなくてはならないという心得を新たにした私であります。
 そうはいっても、関東に限ると、この冬はまだそんなに寒くはないはずで、私は一度もホカロンを使用してないし、幸い電車の中で風邪引きサンに会う確率も低いので、豪雪や寒波に見舞われた西日本のニュースを見て驚かされるのだけれど、年末に道産子の外乗に行かれたというSさんの話でも、釧路あたりは例年より暖かいのだという。Sさんは釧路湿原の外乗にハマって何度も乗りに行ってられるが、今回は丹頂鶴の群れを雪原で見られたことが何より素晴らしかったようで、「松井さんのようにフリーなお仕事なら、きっとあそこに住んじゃいますよ」とまで仰言るのである。同じ場所での外乗を、松岡和子さんからお誘いを受けて、私は今年の5月にチャレンジする予定なので、ホントに住みたい気持ちになったらどうしよう、と心配になったのでした(^_^ゞ


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