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2010年09月26日
大阪稲荷寿司各種、30品目サラダ
乗馬の帰りに大宮駅ナカのフードシアターでゲット。
今日も夕方のレッスンに出て昨日と同じマッタリ系牝馬のビンゴ嬢に1鞍騎乗。ビンゴ嬢は私の直前にも乗られていて連続だったせいか、見るからにダルダルで昨日よりも重~い状態。懸命に走っても前肢だけのいわゆる「なんちゃって駈歩」になってしまう。おまけに後続は以前私がひいきにしていたグレートガバナーで、こちらは歩幅が広くて前の馬につかえるとイライラするタイプだから、キレて暴れたらしく、乗ってる人が途中で馬替えされたのをとても申し訳なく思ったのでした(-_-ゞ
今日は当然ながら朝から各局の報道番組が一斉に体当たり船長釈放のニュースを取りあげ、局によっては比較的冷静な見方を示していたとはいえ、案の定ナショナリズムを煽り立てる局もあって、これは中国側でもそうだと思うが、いつの時代でも、頭脳構造の単純な人ほど冷静な見方よりもナショナリズムを煽り立てる論調に引きずられやすいのが困ったもんなのである。ことに国内に多くのストレスを抱えている場合には国外にはけ口を求めやすくなるのが通例で、中国は国内矛盾が甚だしいだけに、わざと外敵を想定しているフシが大いにありそうだが、日本でも若年層は相当ストレスが溜まって、ただでさえ右傾化しているといわれるだけに、マスコミの対応は慎重の上にも慎重さが求められてしかるべきだし、受信するこちらもしっかりそれらを監視しておく必要があるはずだ。
それにしてもネットのMNSのニュースは相変わらずサンケイの超右寄り論調に支配されているが、果たして中国でも同じように右寄りのジャーナリズムと契約してるんだろうか?ネット依存度が高い若年層に各国でナショナリズムが蔓延する遠因はひょっとしてそれだったりして?なんて考えると、両国のナショナリズムを煽ることで結果的に漁夫の利を得ようとする国や組織の存在も想定できるわけだし、とにかくマスコミに接するときはそれくらい色々と深読みしてかからないといけません。
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