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2010年08月01日

鶏手羽のスパイシー揚げ、ツナとズッキーニのトマトパスタ、鮫かれいのカルパチョ、茄子のオランダ煮、豚肉とトウモロコシのBBQほか

乗馬クラブのMさんご夫妻と旧中山道沿いの店で食事。
今日は午前中に1鞍騎乗して、昨日と一転、別の意味で焦るくらいスピード感あふれる馬に当たって快走させてもらった。クラブハウスでお会いしたMさんに「今日、明日と、うちのほうでお祭りをやるみたいなんですよ~」とお話したら「そういえば近所にいながらまだ一度も見てませんねえ」と仰言って、ご夫婦ともども、大宮の夏祭りを初体験することになった。どうやら明日のほうが盛りあがりそうだけれど、今日も駅周辺の人出はかなりあって、東口側には昔ながらの山車が何基か出て巡行しており、西口側はガラリと雰囲気が変わって、大通りをサンバやフラの舞踊チームが練り歩き、そのうしろに「大宮万灯」保存会の行列が続いた。山車のほうは「うちの田舎のほうもあんな感じですよ」と奥様が仰言って、山車の前で必ずだれかがお神楽を踊ってるのだそうである。一基ずつお囃子の曲は違っていて、私がよく聞いていた祇園囃子とはまったく異なる調子である。大宮万灯のほうは日蓮宗ゆかりのものと推測されるが、果たして日蓮とと大宮のあいだにいかなるつながりがあるのかは寡聞にして存じません。とにかく引っ越したばかりで大宮のことは何も知らないから、おいおい学習しようと思っております。山車と御輿はいうまでもなく氷川神社のものである。西口のサンバやフラダンスの行列はむろん近年流行りの参加型イベントとおぼしく、明日はさらに阿波踊りやよさこいも加わるみたいである。西口側では随所に昔ながらのお神楽を舞うスペースが設けられており、そのお神楽の囃子とサンバの演奏の相性がいいというか、鉦と太鼓の調子にとても似通った点があるので、なるほど、それで浅草とか日本各地のお祭にサンバが流行るわけだ~と妙に納得してしまいました。


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